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子供の音感について

5歳の息子がいますが、歌を歌ってもどなるばかりで、音程が合っていたためしがありません。 子供の音感は5歳児くらいでは発達しないのでしょうか。それとも、ある程度の訓練がなければ、そもそも発達しないものなでしょうか。はたまた、息子が純粋に音痴なのでしょうか。 自分が音楽が好きなので、息子が音楽を楽しんでくれたらいいと思っています。ご存知の方は、是非教えてください。

みんなの回答

  • whitesun
  • ベストアンサー率25% (69/275)
回答No.5

5歳なら、まだまだ音程をとる力は伸びると思います。 トレーニングの方法もいろいろありますが、 無理に練習させて音楽嫌いになってしまうより このまま自由に歌わせてあげるのが一番いい気がします。 また普段から家に音楽が溢れていると、無意識に子供は体で音程を覚えます。 玩具の楽器も変なピッチのものではなく、 ちゃんとした音が出るものを与えてあげられると音感育成に役立ちます。 ひとつ心配なのは、学校の授業でオンチだと思い込んでしまわないかということです。 今の音楽の授業では枠にはまらない歌を歌う人に優しくないので そこで音楽嫌いになったり自信を無くす子供が多いようです。 ご両親がその辺りの心理面をうまくフォローしてあげられると のびのび表現していけるのではないかと思いました。

  • E-1077
  • ベストアンサー率25% (3258/12620)
回答No.4

 音程が合っていないと言うことは「音感」がないということと同じなのかどうかは分かりません。つまり、ある音がなってそれが音名で何音かどうか分かるのに「発声」が出来ずにいると言う場合もあるからです。発声音がずれているのは自分の音を聞けていないからだと言われています。耳が悪いわけでは無いそうです。難聴のなかでも伝達難聴の方の中には絶対音感を持っているヒトがいますからね。やはり最初からの本人のピッチの問題もあるでしょうね。声の高い子どもと3歳児で低い子どもがいるでしょう?そのピッチのずれが「歌いにくい」ために音程がずれることも考えられます。最近の子どもは外に出て遊ぶことをしなくなったので大きな声を出す経験がないためにずいぶん音域が低くなったそうです。だんご三兄弟も当初の予定よりもずいぶん下げたそうです。あゆみおねえさんには歌いにくい音域なのであんなに怖い声になったんですね・・・。  音楽教室のグループの中でもいますよ、なんか音がずれて歌っている子って。でも本人が楽しめていればいいんじゃないかなあって思いました。それで将来身を立てる訳じゃないだろうしね。  音楽教育が早い時期に初め無ければならないのは、もちろん音感の発達や技術について、早い段階から始めるのが好ましいからと言うのもありますが、実際には「物になるのに時間がかかる」という事なんです。少なくとも人様に聞かせて何とかなるまでに10年15年はかかるんです。10歳からはじめたら成人してしまうでしょう?そうなるといつまで親の援助が必要になるのかって話なんです。  勿論中学時代に初めてプロになる方もいますけど。  5歳くらいだとずいぶん出来上がっているはずです。しかしこれは教育している子どもの場合ですので・・・・何もしていない状態だと、まだかなあ。  それから音痴は治る!と言う方と治らない!と言う方と意見が分かれるそうですが、私的には「ある曲は歌えるようにはなるが根本的に音痴が治るわけでは無い」と思っています。  息子さんが音痴かどうかは別として、純粋に音楽を楽しめればそれで良いと思いますよ。

noname#13376
noname#13376
回答No.3

音痴(歌が調子ハズレになる)と音感は別物だと思うのですが。 音痴は、実は発声ができていない、ということであり、発声さえできるようになれば、たいていの人は音痴ではなくなります。つまり、調子ハズレの歌ではなくなります。 さて、ご質問では、5歳のご子息についてです。 この年齢でちゃんと発声ができているとすれば、そのほうがびっくりです。 もちろん、ある程度自然に、「ちゃんと」に近い発声ができている場合もありますが、やはり子どもの歌はそれなりに調子がハズレているものです。つまり子どもらしい歌、っていうことですね(いかに故美空ひばりさんがスゴかったか、っていうことでもあります)。 周りの環境が音楽を楽しむ環境ならば、ご子息が音楽好きになる可能性はありますが、こればっかりは「自分の子どもといえど別人格」と考えるしかないでしょう。

回答No.2

今の子供たちって産まれたときからいろんな音楽を耳にしているので、けっこう小さいうちから音程やリズムがとれていたりしますよね。うちの長男も歌が大好きで小さい頃から歌っていましたが、2歳頃から音程とれていましたよ。今は4歳になって、たまに音をはずすこともありますがだいたい音程はとれています。 私が子供の頃ピアノを習っていたのですが、その教室の先生が「ピアノは3歳頃から始めるといい。」とおっしゃっていました。英語もそうですが、ヒヤリング力って3歳くらいまでが最高にいいそうです。音楽も同じで3歳から始めれば絶対音感が身につくようです。ただ絶対音感があっても歌がうまいとは一概には言えないと思います。私の妹が3歳からピアノを始めかなり上達しましたが、歌わせると音痴でした。「何でだろうね?」ってみんなで不思議がっていましたけどねぇ^^; あるアイドルグループの追加メンバーオーディションで、超音痴だった子がプロの指導を受け、普通に聴ける程度にまで上達していたことに私は驚いたことがあります。だから音痴でも指導を受ければそこそこに上達するのではないでしょうか。でも指導を受けなくてもうまい子はたくさんいるので、それはやはり産まれ持った才能なのでしょうかねぇ。 息子さんが音楽が大好きで興味をもっているのであれば、何か楽器を習わせたりするのもいいと思います。ただ興味をもっていなければ、いくら教え込んでも上達しないと思いますよ。音楽が好きなのも嫌いなのも個性ですからね。

  • S-Knight
  • ベストアンサー率41% (112/270)
回答No.1

音感は子供の頃の音楽体験によるもの大きいらしく、 特に絶対音感は、胎児から5,6歳に至るまでの まわりの音楽環境に左右されるようです。 音感がよければ、基本的に音痴にはなりませんが、 まれに発声が思う様に出来ない未発達の段階では、 それが絶対音感の持ち主であろうとも、 音痴の人がいるという報告があります。 つまり、音階はわかっても、楽器が弾けないという状態。 お子様がどれに該当するかはわかりませんが、 音痴はあとでも矯正できるので、 今はあまり深く考えない方がいいかもしれません。 何かしてあげたいのであれば、 いろんな音楽を聞かせてみてはいかがでしょうか。 【絶対音感】 絶対音感とは、音楽も含めて世の中のすべての音が ドレミなどの音階で理解できる能力のことです。

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