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絶対音感の区別
初めて質問させていただきます。 よくマスメディアなので「絶対音感」という言葉を聴きますが、どの程度までがその域なのでしょうか? 「音感がいい」というのとの違いはどの程度なのでしょうか? 例えば、音楽を一度聴いて1フレーズを口ずさめた(楽器が演奏できる人は演奏できたと)とします。 それは正確な音程だったとします。 しかしその人がその音を音階(ドレミのような)に照らし合わせられなかったとします。 この場合は絶対音感とは呼べないのでしょうか?それとも呼べるのでしょうか? よろしくおねがいします(´・ω・`)
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まず http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B5%B6%E5%AF%BE%E9%9F%B3%E6%84%9F 勘違いし易いポイントですが、 音の高さは、本来自然には、無段階に無限に音程が存在しますが 人間によって音階分けしてラベルづけしているにすぎません。 つまり、そもそも文化依存の感覚に過ぎません。 絶対音階は音を"聞き比べること無く、文化依存のラベル分類が出来る"かどうかです >1フレーズを口ずさめた(楽器が演奏できる人は演奏できたと) について、 (ドレミのような)ラベル分類を自信を持って出来ないが、 実際に口ずさんでみて、あるいは、実際にひいてみて (直前に聞いた音と聞き比べてみて)ぴったり正確合わせることが出来る は"絶対音階"とは言えません。
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- hiko3323
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ものすごく簡潔に書くと >一度聴いて1フレーズを口ずさめた・・・ >その音を音階(ドレミのような)に照らし合わせられなかった・・・ >絶対音感とは呼べないのでしょうか? 呼べません。 音階名で、スラスラと言えるのであれば、絶対音感と言って良いと思います。 単純に、「レ」なら「レ」の音を聞いて、 「これはレです!」と答えられれば良いって事ですね。
お礼
ご回答ありがとうございます。 絶対音感という言葉自体が音階名と照らし合わせられることなのですね。 簡潔でわかりやすい回答ありがとうございました!
質問の意味が分かりかねます。 耳で聴いた曲の正確な音程がとれて音階に移せないという意味は? 楽譜が書けないという意味ではありませんよね。 たとえば三和音を聴いてそれをピアノの鍵盤で再現できるなら、その鍵盤の位置を音階に直すだけだと思うのですけれど。。。
お礼
ご回答ありがとうございます。 解決いたしましたが、質問の意味としましては 耳で聞いた曲の正確な音程がとれても、音階に移せない そのままの意味で結構です。 回答ありがとうございました!
お礼
ご回答ありがとうございます。 やはり絶対音感という言葉自体、文化依存のラベル分類ができる という意味のようですね。 詳しい回答ありがとうございました!