- ベストアンサー
自分で創る短編小説には何かが足りませんUu
HPで趣味として小説を書いているんですが、(漫画の妄想スが)何かが物足りないんですよ・・・ 小説の始まり方、終わり方 などで少し悩んでおります もう1つ・・・ 頭の中にはストーリーが詳しく思いついているのに 文章に起こすとなると、どうしても悩んでしまうんですよ (考えすぎて道を外れるのは多々・・・) 超初歩的なんですが、凄く悩んでしまう部分です ↑の他にも何か注意点などがありましたら 暇でしたら教えて頂きたいです
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
私も本気で小説家を目指していましたが、いやはや なかなか、残念ながら佳作止まりでした。 ストーリーのはじめは難しいですが、とりあえず 昔話のおじーさんとおばーさんがいて、の人物紹介 からどかどか、書いていきます。 (最初から気取ると続かないので、。^^;) 後で、前後を変えていく方法を私はとっていました。 この方法だと、ネットで一話ずつ掲載していく方法 では、難しいかな? この時期良く読んだのが、漫画の短編集です。 さすがプロ、短編集ではたくさん勉強出来ました。 ただ、この場合漫画の方が表現しやすい文章になって しまい、後でじっくり読んでみると、想像させづれ~い と思う事もしばしば。 (けっして、私の文章力が・・・う゛。) 一回忘れるほど期間を空けているので、再推敲するのも、 面倒になっていて。(苦笑 あとは、筆が進まない時は、キャラ表を作ると楽しい です、いや、作業が楽になります。 私は忘れっぽいので、このキャラはこんなセリフを 言うかな?と悩む事が多かったので、キャラの適当な 似顔絵と、特徴を書いたメモを机の上で行ったり来たり させて。 メモは、小説を書いていくうちにも、書き足していって、 「こいつはあいつの事にちょい不満。」とか、書き足して いくと、不満3回目なので、この辺で我慢の限界かなー。 とかリアルタイムに分かります。 ストーリーはあるけど、小説がかけないとの事なので、 キャラが動いていないんじゃないですかねー。 あとは、最初は気張らずに、がしがし、適当に書いて いく事。 分からない漢字とかも、とりあえずはひらがなでいい です。(この頃は紙で書いていたので。^^) うまく文章にならない所は、とりあえず悲しいっぽい 様子~♪とかでごまかして、勢いを大切にしましょう。
その他の回答 (4)
書くためには、実は読むほうが勉強になりますよ。漫画じゃなくて、小説をです。自分が書きたいのと同じ傾向の小説をたくさん読むといいでしょう。 趣味のHPとはいえ誰かに読んでもらうためには「自分だけがわかっている」書き方ではダメです。仲の良い友だちとか、読ませても大丈夫(笑)な人に読んでもらって、わかりにくいところや納得のいかないところなど、率直な感想を聞くとためになります。 ストーリーが詳しく思いついているのに文章に起こせないのは、私自身の経験から言えばボキャブラリーと描写力の不足ですね。学ぶにはやはり読むことです。 そのうえで書いていく。 思いついたらなんでもメモするのは皆さんおっしゃるとおり基本ですが、書くモノがないときには「忘れちゃったらたいしたことじゃないんだ」と開き直る(?)くらいの気持ちでいると考えすぎて悩むことも少なくなります。 とにかく「書きたいこと」はすべて書き出して「よけいな部分」を削っていくほうが考えすぎなくてすみますよ。ここは後にしたほうがいい、こっちは前にしたほうが読者を引きつけるとか、書き出してしまったほうが組み立てやすいですから。 小説の書き方の本などを読むのもいいでしょう。私は久美沙織さんや中島梓さんのガイド本を何度も読みました。いろいろな方が書いていますので検索してみてください。 がんばってね!
お礼
そうですねェ・・・ 小説は読む方なんですが、『文章の構成に意識して』読むことが無かったですね・・・(意識してても面白い小説にはつい夢中に読んでしまう…) 皆さん 分かりやすい回答に感謝します!
- m_subaru
- ベストアンサー率56% (74/130)
こんばんは。 私もHP持ちで小説サイトをやっています。 部活は文芸部でしたが、ぜんぜん小説を書くための勉強とかしていなくて自己流ですか、参考になれば… 私は、文章中の印象深いセリフなどを冒頭に持ってきて、インパクトとしてつけたりしますね。シリアス小説ではあまりやりませんが… また、終わり方は必ずお話のしまりとしてオチ?をつけるようにしています。このお話を一話読んで、納得出来る様な終わり方を。 それと、自分が好きな小説サイトさんの書き方を参考にしたりもしますね。あくまで参考ですよ、過度にしますと盗作になりますから。 他の方も書かれていますが、ストーリーは思いついたらかならずメモった方がいいですね。ネタ帳を携帯するとか。私は携帯電話に書き溜めています。 あと、経験が大切ですね。たくさん書きましょう。いつか、コツもつかめていくと思います。 一番大切なことは、自分が納得して良い!と思う作品を書くことです。他の人にも楽しんで頂くには、まずは自分が楽しい・面白いと思える作品でなければと思っています。 では、頑張って下さいね!
お礼
そうですね。 ネタ本はボロボロになるまで携帯して 書き込めないくらい真っ黒にするくらいの 意気込みじゃないと駄目ですよね。 自分が楽しんで書ける そんな著者になりたいですね! (この回答でヤル気が出たのか・・・) 参考になる回答に感謝します!
- syuitiroh
- ベストアンサー率15% (3/19)
話の始まり方、終わらせ方はプロの方も結構悩まれてるようですよ。 私がやっているのは『始まりだけでもパターンを幾つか作る』です。 時間も手間もかかりますけど、公開するつもりなので変な文は書けないなと思いまして(パロですが) 台詞で始まり、同じ台詞で終わるとか。 それでも悩む時は辞書引いたり、その辺にある本を読んだり。 「こういう書き出しが有るんだ~」 って知った方が一番いいと思いますよ。 >頭の中にはストーリーが詳しく思いついているのに >文章に起こすとなると、どうしても悩んでしまうんですよ 分かります。悩んでるんで(苦笑) 私は入れたい言葉を全部書き出してます。 あとは起承転結を箇条書きにしてみたりとか。 一回やってみたら、箇条書きの数が物凄いことになってしまいましたが; すいません; 何の参考にもならないかも;
お礼
あ、「始まりのパターンを作る」ですか! イヤイヤ、今までそんな物作ったことが無かったです! ぜひ、使わせて貰います! 書き出しはやっぱり大事なコトなんですね。 >一回やってみたら、箇条書きの数が物凄いことになってしまい あ、そうですね。僕もそうなると思います 次の作品に自分の書いた『箇条書き』を参考に・・・ なんてこともできそうですね! うわァ・・・本当に参考になりましたよ! 最高に感謝してますッ!
できれば、どのようなものを書いていらっしゃるのかを紹介していただけないでしょうか?その作品が載っているHPのURLを載せるとか。でないと、何の指摘もできないかと…f^_^;
お礼
そうですね。 悩んだ時は思いついたことを直にメモすることが大事ですよね。 イヤイヤ、ありがとうございます。 本当に参考になりましたよ! プロの短編を覗かせてもらうのも僕には大事なコトですね。