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どうしてもプロのパクりになってしまう
小説を書きたい願望がありますが、書きたいネタを洗い出してみますと、どうしてもことごとくプロの創作物のパクりになってしまいます。 実はこうは言っても、妄想して頭の中のストーリーからアウトプットできていません。 こんなとき、どんな工夫が必要でしょうか?
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こんにちは。 小説の歴史は古く、ジャンルも既に出切った感があります。 ですから、既存の小説に似ているか気になさる必要はありませんよ。 読者は「あなたらしい観点」の読み物を求めているわけでして、 全く未知のジャンルを求めているわけではないのです。 これは、他の創作物全てに当てはまりますよ。 例えば、ビール。 既にヒット商品が多数存在します。 受け入れられている商品を大幅に変えて売り出すことはしません。 なぜなら、そんなことをすれば売れなくなるからです。 売れている要素を捨て去る行為ですので……。 書くことがお好きでしたら、読むことも大切に為さっているはずですよね。 米谷美久氏の開発者としての半生と考え方を綴った本が、ヒントにあふれていますよ。 確か、「オリンパスOMの挑戦」というタイトルだったと記憶しております。 あなたの今置かれている状況と同様の悩みに直面し、 克服して成功を収めるまでの軌跡を綴った本です。 頑張ってくださいね!
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- k-a-r-a-p-a-n-a
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たとえば 小説の選考委員会に選ばれた人だって (その前に下読みという人がいますが) 世界中の小説を読んでいるわけではありません 優秀ということで選ばれた作品が 盗作だったということだってあるわけです 世の中にはもとの小説を 読んでいる人がいるわけで 必ずばれます そういう人は その世界からは 二度と出ることはありません 世界中の創作物のアイデアは (たしか)52種類(だったかな)パターンであるという 研究もあります たったこれくらいですから パターンは同じでも 問題はアイデアです ネタはいくらでもありますが これは同じのがあってもかまわないでしょうが アイデアがおなじでは 盗作といわれます 密室殺人だって パターンはおなじでも それぞれアイデアが違います すばらしいアイデアが浮かぶまで 書かないことです
お礼
早速の回答ありがとうございます。
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