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にわとりの初卵

にわとりの初卵って栄養がたっぷりといいますが、なんか若干血が混じっていたり、黄身に白い部分があったり・・・ムラがあったり白身にも水のようにさらさらな部分とこってりした部分とにわかれていてちょっと見た目が不安になるんですが初卵って・・・・・なんら問題ないんですよね?

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  • azuki24
  • ベストアンサー率49% (907/1826)
回答No.3

卵白はもともと、 サラサラした水様性卵白+ゼリー状のドロッとした濃厚卵白+水様性卵白 という3重構造になっています。 濃厚卵白の粘度は、産卵後、時間が経過するほど落ちます。 卵黄の色は、飼料に含まれる色素によって大きく変わります。 一般に濃い黄色を好む消費者が多いため、濃い色のトウモロコシやパプリカなど、 配合飼料をくふうしてあることは周知の事実です。

macpm8600
質問者

お礼

なるほど!具体的ですっごく説得力がありました。ありがとうございました。

その他の回答 (2)

回答No.2

最初の方の回答へ補足です。 我が家でも鶏(名古屋コーチン)を飼っています。 黄身の周りに血が混じるのは、鶏の種類により血が混ざりやすいものがあるからです。 特に地鶏系の卵は、鶏の体内で卵が作られる際に血管の一部が切れやすく、出血したものが付着したまま殻に包まれるので血が混じるようになります。我が家で生まれる卵のほとんどに血が混じりますが、そのまま食べても何ら問題ありません。生食で気になるときは、その部分だけ取ると良いでしょう。 また、白身に濃い部分と薄い部分があるのは、それだけしっかりした卵だという証拠です。 自然に飼育してして淘汰される卵は、白身がサラサラしていて、殻も弱いのです。親鳥が抱くために転がしている最中に割れてしまったりするんですよ。 以上補足でした。

noname#32243
noname#32243
回答No.1

別に問題はないと思いますよ。 「初卵」じゃなくても「血」がまじっていたりすることもありますし。 白身が「こってり」部分と「さらさら」部分があるってことは、あと「黄身がもりあがって」しっかりしていれば、それは鮮度がいい証拠なのではないでしょうか。 うちでは、土地柄、直接「養鶏場」に玉子を買いに行きます。若い雌鳥だと「二つ玉」が多いとのこと。二つ玉ばかりの玉子を買った事もあります。(^-^) その日にとれたばかりの「玉子」。 割ると「血」がまじっているものもあります。 黄身がこんもりとして、お箸でつかんでも(刺さない限り)つかめます。 白身はかき回してもなかなかとけないほどしっかりしている部分があります。 あまり神経質にならなくても大丈夫ですよ。(^-^)

macpm8600
質問者

お礼

そうですよね。なんとなく量産タイプのノッペリとした卵になれていたものでこんもり黄身にビックリしてしまいました。あいがとうございました。

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