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「家の思い出」の残し方
築37年の実家を建て直すことになりました。 祖父母ががんばって新築で建て(大まかな設計も祖父がしたそうです) そこで私たち姉弟×2が生まれ、また上2人は巣立って行きました。 途中で両親の離婚や祖父母が亡くなったりと不幸なこともありましたが、 良くも悪くもたくさんの思い出が詰まった家です。 建替え後は、母と長男夫婦+赤ちゃんと大学生の次男、それからチワワが1匹住みます。 (改めて書くと、家を出ている自分だけ仲間ハズレのようでちょっと寂しいのですが) 今の家を壊す前に、みんなで写真を撮ったりする予定です。 それから、祖父の趣味で庭木や盆栽もたくさんあるのですが、私たち姉弟が生まれたときに祖父が植えてくれた柿・紅梅・ツツジと、祖父が大事にしていた松の盆栽残そうと思っています。 建替えをご経験された方、古い家の思い出を残すためにしたことはありますか? また、何か古い家のものをリフォームして新しい家に使った・残したものはありますか?
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育った家を建て替えたときにヤケになって何も記録せずに後悔したので、実家の次に多く時間を過ごした祖母の家を建て替えたときには丁寧にビデオを撮りました。 ポイントは、ドアノブ、天井、床の材質など、見落としがちだけれど、その家ならではのものを記録しておくことと、その中に家族を入れること。不思議と、その映像があるというだけで満足して、案外と観ないんですけどね(笑)。 あと、昔のおうちというと土が多いのではないでしょうか。建て替える人は「老後、庭の手入れが面倒」と土を排除しますが、塚とか、敷石を並べた場所などは、狭くていいから、土を使って再現するといいと思います。そのほうが環境にもやさしいですし。 それから、個人的な趣味かもしれませんが、今の住宅は天井が味気ないと思うんです。もとのおうちの梁などを使いまわせたらいいのでは。 その他、特徴のある建材は、スクラップをもらってコラージュにでもしておけばよかったなと思いました。
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- tokimeitemio
- ベストアンサー率12% (6/48)
4です。 実は父が左官業でした。 大工さんに左官を紹介してもらうと良いかもしれません。 大がかりな品に変える→大工に相談 小回りな品に変える→左官に相談 柱→家具にする・・・大工 タイル→花壇や池に再利用、サンプルブック・・・左官 ホームセンター店員さんに相談も話が早いと思います。 新築の和室の砂壁を、古い家の砂壁と同じ色にすれば、寂しくないと思います。
お礼
再度のアドバイスありがとうございます。 専門家の方から教えていただけて嬉しいです! 残したいものや、作りたいものが決まったら、 アドバイスの通りに相談してみます。 タイルを花壇に使うのはとてもいいかもしれません! ちょうどレンガくらいの大きさなので、 貼り付けたり、並べて埋めたりしたら、きれいかもしれません♪
- ucok
- ベストアンサー率37% (4288/11421)
また来ちゃいました。 「背比べのキズがある柱」、私ならお母さまのために家具を作らせますね。簡単なテーブルなら日曜大工でもできるでしょう。なんて、欲を出すとキリがありませんが。 では、巨大なコラージュ、がんばって作ってください。^_^
お礼
再度のアドバイス、ありがとうございます! 柱と言っても、あまり太いものではないんです。 (15cm四方くらい) 半分くらいに割って、板状に組み替えるとか・・・ う~ん。想像力が貧困でなかなかいいアイディアが浮かびません(><) 幼馴染の家が大工さんをやっているので(家を建てる会社も幼馴染が勤めている住宅メーカーなんです)、そこのおじいちゃんに相談してみます!
- tokimeitemio
- ベストアンサー率12% (6/48)
各部屋の建材を、サンプルブックにしてみては? タイルなど。 (建築時に業者が見せてくるみたいに) ウェディングドレスやランドセルのミニチュア商売みたく、住宅業界にも流行れば良いのにな・・・
お礼
アドバイスありがとうございます。 サンプルブックとは気が付きませんでした! 個人的には、玄関周りに埋め込んである石のタイルなどはキレイな色でもあるし、できれば1つくらいとっておこうかなとは思っていたのですが、少しずつなら他にも保管しておけそうです。 >>ウェディングドレスやランドセルのミニチュア商売みたく、住宅業界にも流行れば良いのにな・・・ ★そうですね~。 全部とは言わないので、少しでも元の家の建材を使って、小さい模型のようなものを作ってくれたら、新しい家に持っていけるのに! きっとそういうことをしてくれる業者はあるのかもしれませんが、高そうですし・・・ 一般的になればいいですね~。
郷里の家が土地収用の関係で買収され取り壊された時には、骨董品の一部、屏風、長年なげしにかけてあった何点かの書の表装、それに思い出の建材としてお茶室の水屋をそっくり、こんなものを現在の住まいに持ち込みました。 たしかにそれらのひとつひとつが懐かしい家や亡き父の思い出とダブって愛しいものの、その一方で、さすがに都会の狭い家では持て余し気味、骨董品や書などはそれぞれ飾って当時を偲んでいますが、茶室の水屋は納戸の物置棚に転落の憂き目。今では古い思い出は胸の中だけで十分、いつまでもこだわらず、新しい日、新しい生活を大切にと考えています。
お礼
アドバイスありがとうございます。 確かに場所をとるものは、持っているだけでも大変ですね・・・ でも、水屋を残そうとお考えになったのはすごいですね! うちの母も、最初は、私たち姉弟の背比べのキズがある柱をどうにか残したいと言っていましたが、家を建てる工法的に再利用はできそうもなく、また、さすがにかなり長いものになってしまうので、写真を撮っておくことでガマンしてもらうことになりました。
- mendokusa
- ベストアンサー率13% (359/2726)
写真だけだとあれですので、ビデオなどの動画もおすすめ。
お礼
アドバイスありがとうございます。 そうですね。動画もあるといいかもしれません! 玄関から入って、部屋を回ったりしながら撮りたいと思います。
お礼
アドバイスありがとうございます。 ドアノブ等の小さなものも、カメラに収めようと思います! 将来、母が家庭菜園や花壇を作りたいと言っているので、できる限り、土の部分は残したいと思っています。 ただ、駐車場を3台分も取る予定なので(母と長男の車+私が帰郷する時用のようです)今の庭の大きさを考えると、面積的にはかなり狭くなってしまいそうですが、玄関周り等も植木を植えるので、少しでも土の面積を増やすようにはしてみます。 建材のコラージュ・・・下の弟がけっこう器用なので、伝えてみようと思います。 ただ、凝り性なので、作り始めたら、巨大なものになっていきそうですが(^^)