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子供の我がまま

3歳と9ヶ月の娘のママです。 娘の自我の強さ&我がまま放題に悩んでいます。 2歳の頃から、芽生え始め反抗期だからっと頑張っていたものの、歳を重ねるごとにお口も達者(大人と普通に会話できる程)となり数段レベルアップしています。下の子が誕生し焼きもちもかなりあるとは思うのですが、注目を求め悪さをする娘にどう注意していったら効き目があるのか悩んでいます。普段、注意して叱りつけるものの、機嫌が悪くなったり泣き叫んだりと、後が大変で。。。家ではほっとけますが公共の場ではそうもいかず、最後にはこちらがご機嫌取りをし何を怒っていたのか娘は?という始末。。4月から幼稚園にあがり、無事お友達と仲良く過ごせるかどうか。新しい環境に入るにあたり心配でなりません。良きアドバイスを頂ければうれしいです。宜しくお願いします。

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回答No.1

子育てはいつも"今"が一番大変。そう感じている高校生の息子を持つ母親です。 お嬢さんの自我の芽生えは精神的な成長の一段階。とはいえ付き合う親にとっては毎日が戦争ですよね。お嬢さんと叱る以外でどんなお話をなさっているかしら。下のお子さんがいればなかなか時間も取れないと思います。上のお子さんは自分を認めてもらいたい、受け入れてもらいたい、話を聞いてもらいたいと思うものです。また、自分を評価してもらいたい気持ちが生まれてくる頃とも思います。 ぜひ抱きしめて愛している事を伝えてあげてください。そしてお姉ちゃんとしてお母さんが頼りにしていることを伝えてあげてください。お母さんと二人だけの時間や話題を少しだけ持つ事で、お姉ちゃんとして自覚が持てるようになるかもしれません。一人の人間として認め、生活に分担を持つ事で、お姉ちゃんとしての自覚も出てくるかもしれません。心では思っていても言葉にする事はなかなかできない。でも言葉とは大事な物です。時にはオーバーなくらいお姉ちゃんに「お願い~お姉ちゃん。」「ありがとう。お姉ちゃん」とぎゅ~~ってしてあげたらいかがですか?お父さんにもお手伝いしてもらって、お姉ちゃんとの時間が持てたらいいですね。たとえ5分でもね。 幼稚園に入る事は良いきっかけになるかもしれません。集団生活ははじめはなれるのが大変かもしれませんが、なれてしまえばお姉ちゃんが自分の世界を家庭とは別に持てますし、お友達が増えて遊びも広がればストレスもたまるヒマがないくらいになるかもしれませんよ。私も幼稚園教諭でしたが、たまにストレスをためているお子さんもいましたが、外遊びを充分にしたり、歌をうたったり、幼稚園にはストレス発散の方法が満載ですよ。先生には心配な事とかなんでも相談すると良いですよ。そういう情報はとても必要です。 また、叱るということですが、メリハリが必要です。いつも叱る、いつも甘やかすではなく、やはり「アメとムチ」の使い分けをしないと、子供は増長(?)します。良いことをした時は他人がみたらちょっと変じゃないくらいオーバーにほめる。だめな時は徹底的に叱る。まあいいかなんて許す事は子供になめられてしまいます。だめなものはどんな時でもだめですし、良い事はどんな時も良い事です。もう年齢的にいってもよい事悪い事はわかっているように思いますので、じっと目をみて話しをしてみましょう。お姉ちゃんはわかっているはずです。あなたの出方をみているのではないでしょうか。ここは一つ断固たる決意で悪い事は悪い、良い事は良い事というものをきちんと教えていきましょう。今が踏ん張りどころですよ。もう一息です。きっと素敵なお姉ちゃんになってくれますよ。 長くなっちゃってごめんなさいね。

lukas
質問者

お礼

心温まるアドバイスを頂きありがとうございました。 子育ての壁にぶち当たり、正直かなり辛く感じ始めていたので、涙しながら何度も何度もお便りを読み返しちゃいました。まだ3歳というのにやはり、お姉ちゃんという事でどうしても悪い事ばかりが目に付きがちでした。これからは、もっともっと目をやりいっぱいいっぱい時間をかけて素敵なお姉ちゃんになってくれたらなっと思いました。どうもありがとうございました。

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  • kirara-ki
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回答No.3

公共の場でも、ほっときましょ。 どの子も通る道なので、回りの人も分かってくれると思いますよ。 人前と、家の中と違うほうが子供は、混乱したり、賢い子はだだこねて玩具を手に入れることを覚えます。 その代わり、別のところで、うんと褒めて自尊心を満足させてあげてはどうでしょう。 同じ注目を集めるなら良いことで集めたほうがいいなと言う方向にもっていくのです。 褒めるより、叱るほうが、はるかに簡単なんですよね。 全然叱らないというのも駄目ですが、褒めてもって行く機会を増やしていくと、子供の方も、「お母さん、上手だね。」なんて言葉をかけてくれるようになり、私も家事を頑張ったりしますよ。 自分が認められて、初めて相手を認められるものなのだと思います。 いつもうちの子供を褒めてくれるクラスメートがいて、私も嬉しかったし、みんなに好かれていましたよ。 おしゃべり上手で、頭のよさそうなお子さんなので、この方法は効果あると思います。

lukas
質問者

お礼

やはりついつい悪い部分ばかりが目に止まりがちだったのを深く反省しています。頑張って褒め上手にならねば。。。どうもありがとうございました。

回答No.2

大変ですね。 ただ、子どもは親に似るとか、親の鏡だとか言いますので、思い当たる節がないかどうか、思い返してみる必要はあると思います。  以下は、経験に基づく勝手なアドバイスです。 3歳以下に反抗期はありません。反抗期というのは、一人で生きていくことができると子どもが感じ始めた頃を反抗期と言います。3歳以下に人権はありません。何故なら、親が人権の無い子どもの人権を認めて大事に育てないと彼らは生きていけない時期だからです。だからこそ、彼らの人権を確立するために、しつけが大事な時期だと思います。家でほっといて公共の場で叱るというのは、子どもの思う壺で最悪です。  叱るときは徹底して叱りましょう。ただし、親が子どもを叱るのは、二つのパターンしかありません。一つは、子どもが自分の言うことを聞かないとき。これは、会社で上司が部下を叱るのと同じです。もう一つは、子どもが危ないとか、このままだったら駄目になるとか、死んでしまうとか、その時は必死で怒ってます。  結局、なんのアドバイスにもなってなく、ご気分を害しただけかも知れませんが、一応、上が18才の三人の子の父親の経験を基にしたアドバイスです。

lukas
質問者

お礼

厳しい!!っと思いながらもやはり私達の子供。私達にも似ている部分もあるのかもしれませんね。ちょっとした普段の生活を気をつけていきたいと思っています。ありがとうございました。