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英文学で、イギリス人がアジアと接触した経験が表されているものは?
英文学の作品で、イギリス人がアジア(どんな国でも。または人でも)と接触、遭遇し、悩んだり感じたりしたことを作品にしたものをご存知でしたらおしえてください。 たとえば、グレアム・グリーンの「おとなしいアメリカ人」はイギリス人の主人公がベトナム戦争時にベトナムに滞在したときの話、ジョージ・オーウェルの「象を撃つ」はインド(だったか?)で現地の警官をしていたイギリス人の話です。このような作品が他にないでしょうか。
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E.M.フォースターの 「インドへの道」はどうでしょう。 映画にもなっていますよ。 イギリス人が悩むというより イギリス人に悩まされるという 感じでしょうか。 異文化の交流の難しさが よくわかる作品だと思います。
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- ahoahosusuki
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真逆なんですが、、、アジア人から見たイギリス人ってだめ? 会田雄次著「アーロン収容所」 ビルマ英軍収容所で捕虜になっていた日本人の話です。 記憶で書いてるらしく、十分でない記述もあるんだけど、なんかすっごいわかったよ、白人が自分らをどう見てるかってことが、、、、、 もしまだ読んでなかったらぜひ
お礼
お礼が遅くなってすみません! この本、未読なんですが、とてもいいと聞いています。 読んでみたいと思います。
「キプリングの日本発見」(中央公論新社)があります。 ラドヤード・キプリングの書簡等をH・コータッツイとG・ウェッブが編集しました。それを加納孝代さんが翻訳しております。 余談ですが、加納孝代さんは私の同級生です。栴檀は双葉より芳しで、彼女のおかげで小学校から高校まで僕たち男は学業でトップを取れませんでした。彼女が3月ほどの留学(フルブライト制度とか言っておりました。)中の試験で男のトップが生まれましたが、先生たちが鬼が居ぬ間の出来事だとして価値を認めませんでした。 和訳の題名にも彼女の工夫がなされております。 是非ご参考になさっていただきたいと存じます。
お礼
早速ありがとうございます。キプリングは名前を知るのみですが 読んでみたいと思います。
お礼
そうでした。これがありましたね! 思い出しました。 どうもありがとうございました。