- ベストアンサー
どっちが正しいのか。。。
友達がダイエットの薬で来月までに5k痩せたいとのことで使用してます。薬の副作用で動悸も激しいらしく、ご飯を食べてないようです。(おかずだけ食べてる) それを聞いて、私が行ってるジムのインストラクターから教えてもらったことを話しました。 「炭水化物だけでは太らない。炭水化物は糖に変わって、脂質を取れば糖と結びついて太る。多少の脂質はあるだろうし摂り過ぎなければ大丈夫」とインストラクターが言ってました。 そこで友達は「糖類と結びつくと太る。脂質だけでは太らない。低蛋白・高脂肪が痩せるポイント」と言ってました。 この場合はどちらが正しいのですか? 私はインストラクターのほうが正しいと思うのですが。。そのインストラクターは、水泳&運動指導の資格を持っているし、10年歴です。
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
ここでも、炭水化物は太る元という間違ったことを信じてダイエットを行っている人がいますね。 これは、誰が言い出したことなのでしょう?! >「炭水化物だけでは太らない。炭水化物は糖に変わって、脂質を取れば糖と結びついて太る。多少の脂質はあるだろうし摂り過ぎなければ大丈夫」 というインストラクターさんの言っていることは正しいです。 >友達がダイエットの薬で来月までに5k痩せたいとのことで使用してます。薬の副作用で動悸も激しいらしく、ご飯を食べてないようです。(おかずだけ食べてる) これは、決していい状態ではありません。 薬の中には大変危険なものがあります。 痩せても健康を害してはもともこもありませんよ。 痩せる際に カロリーを抑えるのは必要なことですが、炭水化物だけを押さえたのでは、低血糖状態に陥り、臓器にも多大の負担がかかります。 ですから、炭水化物だけを抑えるのではなく、炭水化物の種類を変えるのです。 今まで、白米を食べていたならば、玄米に変えるとかして、ビタミン・ミネラルを含んだいろいろな種類の炭水化物を取り、かつ高たんぱく・低脂質にきりかえ、適度な運動で地道にダイエットを行うことが健康にもつながります。 薬でたとえ痩せても、やめれば、確実にリバウンドしますよ。 また、健康を害することもありえます。 1ヶ月に5kg以上痩せるのは、危険です。 詳しいことは、ダイエット6というHPを覗いてみてください。
その他の回答 (4)
- tenro
- ベストアンサー率39% (118/300)
どちらも正しくないと思います。 >「炭水化物だけでは太らない。炭水化物は糖に変わって、脂質を取れば糖と結びついて太る。多少の脂質はあるだろうし摂り過ぎなければ大丈夫」 炭水化物を含めてエネルギーを必要以上にとれば脂質に合成されて蓄積されます。これは炭水化物の摂取だけでも起こり、脂質のあるなしは関係ありません。逆に、炭水化物の摂取量が少ないと脂質が燃焼しないのでダイエットする場合は一定量の炭水化物を摂る必要があります。 >「糖類と結びつくと太る。脂質だけでは太らない。低蛋白・高脂肪が痩せるポイント 脂質は高カロリーですのでたくさん摂れば確実に太ります。また、タンパク質は生命維持に欠かせない栄養素であり、少なすぎるとさまざまな病気の原因となり、また筋肉がやせ細っていきます。 また、肥満症の治療で薬を用いるのは高度肥満者に対してのみです。普通の人がダイエットをするにに安易に用いるべきものではありません。また、現在日本で許可されている肥満薬は体重減少作用はそれほど大きくはありません。あくまでも、食事療法と運動療法が基本でそれらの補助に用いるものです。 体重が減るのもいろいろあります。大切なことは「脂肪を減らして、筋肉や骨などの組織を維持する」ことです。そのためには、適切なエネルギーで栄養バランスの良い食事をし適度な運動をすることです。 食事のポイントを挙げておきますのでお友達に教えてあげてください。 (1)三食均等に摂る (2)炭水化物は一定量摂る:1食ご飯なら150g程度 (3)脂質は控えめに(しかし、必要量はとる) (4)タンパク質は適量摂る:1日タンパク質量で70~80g程度 魚や大豆製品をメインに肉は時々にする。 (5)野菜を多めに摂る。緑黄色野菜を積極的に摂る。 (6)乳製品を適量摂る:牛乳なら1日180ccくらい)。脂質が多いので摂りすぎは禁物。 (7)果物を適量とる:80Kcalくらい。糖分が多いので摂りすぎは禁物。
詳しくないですけど。 >友達がダイエットの薬で来月までに5k痩せたいとのことで使用してます。薬の副作用で動悸も激しいらしく、ご飯を食べてないようです。 バカな考えは捨てて、地道に時間をかけ運動でやせるように説得してください。命を縮めてます。後悔先に立たず。 ほぼ間違いなく、悔やんでも悔やみきれない大きな後悔が待っています。 >炭水化物だけでは太らない そんなことないです。程度によりますけど、取りすぎたものは炭水化物もたんぱく質も脂肪にるようです。インスリンがどうたらこうたらってのもあるみたいですし。 インストラクターもとり過ぎなければ大丈夫と言ってるんですよね。「とりすぎなければ」大丈夫だと思います。 >脂質だけでは太らない これも程度によるでしょうけど、取りすぎは脂肪になります。摂取量が少なすぎるのも良くないですけど。 また、動物性の脂質が良くないらしい。いわゆるドロドロ血? >低蛋白・高脂肪が痩せるポイント ダイエットが目的でそんなことしてたら確実に病気になりますよ。 体の大部分がたんぱく質で出来ています。その摂取を断ってしまったら、体の構成そのものが出来なくなってしまいます。 最近では、摂取カロリーは足りていても、たんぱく質が足りていないため、栄養失調の人が結構いるそうです。特に高齢者。 たんぱく質が足りないと、あちこちにトラブルが出てきます。 高脂肪の理由が全くわかりません。とりすぎは良くありません。間違いなく。 低脂肪高たんぱくの間違いでは?
- chatea
- ベストアンサー率69% (922/1323)
お友達のおっしゃっていることは、はっきり言って滅茶苦茶です。 確かに、炭水化物と脂質を同時に取った場合、脂肪として体内に蓄えられやすくなります。ですが、これは同時に、しかも大量に摂った場合です(例えばケーキのドカ食いなど)。普通に食事を摂っているなら、まず問題ありません。 さらに1gあたりのエネルギーは、炭水化物と蛋白質が4カロリー、脂質は9カロリーで、同じ量を摂るなら炭水化物と蛋白質中心の食事のほうが太りにくいと言えます。 多分インストラクターさんは、これをふまえて、炭水化物だけでは太らないと言ったのでしょう。 もちろん食べ過ぎれば、摂り過ぎた炭水化物・蛋白質は、脂肪になってしまいますが、そうならないよう調整すればいいのです。 脂質だけ摂っていれば、確かに脂肪には変換されにくいのですが、あくまで「されにくい」のであって「変換されない」という訳ではありません。 さらに言えば、通常の食品にはたいてい微量でも炭水化物が含まれていますから、脂質の摂り過ぎは、どうしたって太りやすくなります。 さらに、炭水化物や蛋白質に比べて、脂質は効率的にエネルギーに変換されますから、食事のときにロスするエネルギーも少なくなり、余計太ることになります。 なにより「低蛋白・高脂肪」な食事で問題なのは、筋肉の元になる蛋白質を摂らずにいるため、どんどん筋肉が減っていくことです。これではますます脂肪がつきやすい体になってしまいます。 そもそもダイエットというのは、副作用が出るような薬を使って行うものでなく、適度な運動とほどほどのカロリーコントロールで行うものです。できれば今すぐ薬を使うことを止め、健康的なダイエットに切り替えるよう忠告してあげてください。お友達のやっていることはダイエットではなく、緩慢な自殺行為と変わりありません。
質問文だけ読めばどちらも正しい面はあるのですが、間違っている箇所も見受けられます。 まずあなたのご説明ですが、「薬の副作用で動悸も激しいらしくご飯を食べてないようです。(おかずだけ食べてる)」という一文に質問よりも、私の友達は間違っている、そのことをみなさんに同意して欲しい、という意図がとれます。 確かに動悸がするのであれば、危険な薬品であるのは確かでしょう。 ただ、インストラクターの方ですが、何々の資格を所持しているから正しい、という先入観は持たないことです。医療免許を持っている医師だからといって誤診や医療ミスがない、ということと同じことです。 変な薬品を取ること以外は、そのお友達は全てが間違っているというわけではありません。 まず、インストラクターの方も言っていることが矛盾している箇所があります。「脂質を取れば糖と結びついて太る」ということですが、これは裏を返せば脂質をとっても糖質を取らなければ太らない、ということです。 しかし、お友達の言っている「糖類と結びつくと太る。脂質だけでは太らない。低蛋白・高脂肪が痩せるポイント」ということもまったくの的はずれです。そのお友達の言いたいことは「糖分さえとらなければ脂肪分の多いものを取っても太らない」ということでしょうが、おそらく最近アメリカで話題になったステーキ等を食べたいだけ食べてやせる、という方法を鵜呑みにしているのでしょう。しかし、肉を中心とした欧米人(特にアメリカ人)と私たち日本人では食文化や体質が違うのでそのままあてはまるわけではない、ということです。 また、ダイエットについてですが、効率的に行うには食事面だけでなく適度な運動も必要であり、その際に食事による補給で必要なのはむしろ「高蛋白・低脂肪」です。脂肪が付かないよう新陳代謝を高めるためにはある程度の筋肉、筋力が必要なのであり、それらを構成するためには蛋白質が必要です。蛋白質をとるためには肉類がたしかに有効ですが、余分な脂質があります。ですから、減量を必要とするアスリートがとるのが鶏のササミであったり、プロテインパウダーなのです。 また、空腹状態で運動したとしても脂質はそれ自体だけでは燃焼しません。「焚き付け」となる糖分が必要です。 以上、あなたに対する反対意見ばかりで神経を逆撫でしたかもしれませんし、私のこの意見も正しいとは言えないかもしれません。 ただ、ダイエットの仕方はそのテーマだけで毎年新しい方法が出てそれだけである種の産業になっていますし、その都度いろいろな方法がでます(それにより出版社、健康医療メーカーその他が利益を得るのでしょうが)。いずれにしても共通して言えるのは、ラクをして痩せられる、という方法はなく、ラクをした分ある程度努力や苦痛(運動的にラクはできる方法があったとしてもその分金銭的に苦痛)がツケとして伴うということです。
お礼
まとめてお礼させてもらいます。 昨日別のインストラクターに相談しました。たくさん教えてくれたので全部覚えてませんが、 ご飯(炭水化物)摂らないというのははっきりいてやめて欲しい。炭水化物を摂らないことで脳に栄養が回らない・・・etc言ってました。 5人の方、アドバイスありがとうございます。