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質問者が選んだベストアンサー
まず、「空気そのものは太陽の光で直接温まりません。」 空気は実は「日光で温まった地面（あるいは海）から温めてもらっている」のです。 また、太陽と地球の距離からすれば、「エベレストの頂上でも誤差の範囲内」といっていいくらい、対した高さではありません。 ですので、「無視しても構わないくらいの違い」しかありません。 一方、空気そのものは高いところ行くほど「気圧が高い（=密度が低い=体積が増える）」ので「元が同じ熱量を持っていても、同じ体積で比較すると持っている熱量が少なくなる=温度は低くなる」という性質を持っています。 こちらの方が温度に与える影響が大きいため、「高い所ほど気温が下がる」ということになります。
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- Kemi33
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回答No.2
最近あったこちらの質問や上げられている過去質問を御覧になってみて下さい。 ・http://okweb.jp/kotaeru.php3?q=1226752 QNo.1226752 標高と気温の関係 「空気が暖められるのは太陽で直接ではなく，太陽で暖められた地表面からの熱で温められる事」と「暖められた空気が上昇すると，膨張（断熱膨張）するため温度（気温）が下がる事」が理由だそうです。
- mousengoke
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回答No.1
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