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山(さん)と山(やま)は違いますか?

山(さん)と山(やま)は違いますか? 素朴な疑問で過去の質問にあれば大変恐縮ですが たとえば、富士山(ふじさん)の場合は山=さんですね。 また、浅間山(あさまやま)の場合は山=やまですね。 これら「さん」と「やま」の使い分け(読み方の違い)は 何か意味がありますか? たとえば、神社とか信仰が関係するのが「さん」とか・・・?

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noname#122444
noname#122444
回答No.3

基本的には、山全体が信仰の対象になっているものを「さん」、それ以外を「やま」、「たけ(岳)」と呼ぶのだと思いますけど、例外は多く、あくまで基本です。 山が神ですから、山にお寺ができて神域になったものは「やま」でよいと思うし、天狗信仰ともまた違うと思う。 各資料では「山」は単独峰、「岳」は連峰の1つで、岳のうち信仰色の強いものを「嶽(御嶽山など)」とするらしいですが、これも例外は多数あります。

noname#116039
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 わかりやすい解説に感謝しております。

その他の回答 (2)

  • aokii
  • ベストアンサー率23% (5210/22062)
回答No.2

山「さん」と「やま」の使い分け(読み方の違い)には意味がないのでは。 寺「てら」と「じ」のように習慣では?

noname#116039
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 やはり、あまり深い意味はないですかね。

  • horiemon
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回答No.1

『山』の前の読み方が音読みか訓読みかで変わるんじゃないでしょうか? 山って信仰の対象になることが多いと思うので・・・ 信仰の対象の山でも 京都の『鞍馬山(くらまやま)』 奈良の『大峯山(おおみねさん)』とどちらもありますしね。

noname#116039
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 やはり単純に音読み、訓読みですかね。