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位牌に童子と記載する仏教について

親友の子供が亡くなり、少しして家に伺った際に お線香をあげさせていただきました。 その際、そのお子さんの位牌の戒名の最後に『童子』とい う文字を見つけました。 果たして仏教のどの宗派がそのように記載するのでしょう か?

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noname#21592
noname#21592
回答No.3

なお、宗派やお寺の格によって値段が違うそうで、たとえば(1)の「大居士」や「清大姉」は五百万もするのもあるそうです。(2)で五十万円(3)で十五万~二十万が一応の目安だそうです。 >>>>これは、半分間違っています。位号というもののうち、信士、信女、童子、童女、核子(核女)、嬰子(嬰女)、水子の部分は、自動的に決まってしまいます。 前半の戒名という部分は、クリスチャンネームと同じように、本来は、生きている間に、仏教徒になった証の名前ですので、すでに、前半である戒名を頂いている方が亡くなって、さらに、戒名料なるものは、存在しません。 つまり、無くなった方の遺族が、院号をつけてほしいとか、おっしゃられなければ、生きているうちに頂いた戒名の下に、無くなったときの年齢と男女別に、位号がつくだけです。 戒名は、必ずお金で買うものなどと言う、本当のような、うその話を、信じてはいけませんよ。 基本的に、一般的な、戒名(上2文字)+戒名(下2文字)+位号で、記せば、戒名(上2文字)は、故人の死亡季節や趣味、性格などを表し、戒名(下2文字)は、俗名の一部を表すことが多くまた、位号は、年齢、男女を表しますから、故人を思い出し、偲ぶときの参考になることが、表現されることが、多いです。 決して、亡くなってから、お金を持ってして、施主の気に入るものにするという考えは、間違っています。特に、俗人の側から、お金=戒名という俗説を作りあげることには、反対です。 つまり、一般的な位号は、値段が無いというか無料です。 院殿号など、ついたお墓や、位牌は、あまり見ないでしょう。そもそも特別な人の戒名(お殿様とか)なので、現代人には、関係の無い、無用のもので、それを、お金で購入したがる方が、おかしいと思うのですが。。。

noname#12690
質問者

お礼

確かにおっしゃるとおりだと思います。 生きているうちに精一杯生きればそれで十分だと私は思い ます。 死んだ時に 『 院 』をつけただけで格が上がるなんて 事があれば、それこそ神も仏もないと思います。 『院』などはお金で買うものではなくお坊さんなどが 修行などによって人格などを高め、僧侶の仕事をし、人々 の為に尽くした人などが周りから与えられるものだと私も 思います。

その他の回答 (2)

  • o24hi
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回答No.2

 こんにちは。  戒名の種類の1つですから、宗派は関係ないと思います。  一般につけられる戒名を高額順に書いてみますと、 (1)○○院殿□□△△大居士(清大姉) (2)○○院□□△△居士(大姉) (3)○○院□□△△信士(信女) (4)○○△△信士(信女) (5)○○△△童子(童女) (6)○○信士(信女)    △△核子(核女)    △△嬰子(嬰女)    △△水子    水子之霊 ( )の中は女性です。  「居士」「大姉」は成人以上の男女、「信士」「信女」は十五歳以上、「童子」「童女」は四歳以上十四歳まで、「核子」「核女」は二、三歳の男女、「嬰子」「嬰女」は一歳、「水子」は流産、死産の胎児に対する位号です。  なお、宗派やお寺の格によって値段が違うそうで、たとえば(1)の「大居士」や「清大姉」は五百万もするのもあるそうです。(2)で五十万円(3)で十五万~二十万が一応の目安だそうです。  うかうか死ねませんね。

noname#12690
質問者

お礼

お答え頂きありがとうございました。

回答No.1

ご友人は幼いお子さんを亡くされたのですね。お気の毒です。 たしか宗派は関係なく男の子であれば「童子」女の子であれば「童女」とつけていたはずです。 年齢の境目は定かではありませんが…。

noname#12690
質問者

お礼

お答え頂きありがとうございました。

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