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ずっと内勤者→営業手法を身に付ける方法を教えてください
失礼致します。 この度、中途半端なWEBデザイナーから、営業へ異動することになり、現在研修(引継ぎ)中です。 新しいことを学べると意気込んだのはよかったのですが、 営業の常識とされる伝票の書き方や専門用語(さんがけ、など一般的に使われるもの)、 顧客との折衝に絶対的な経験が不足していているようで、 冷ややかな視線を感じることもしばしばです(覚悟はしていましたが)。 先日もプレゼンをしたのですが、営業技術的に薄すぎると評されてしまいました。。 そこで同じようなことをご経験された方にお聞きしたいのですが、 そういった経験や知識を学ぶよい方法はありませんでしょうか? 現場で学べれば最もよいのでしょうが、お恥ずかしい話、年齢が32歳にもなると、 いちいち他の社員に聞いたり、あまり外したことばかりやっていると、 それだけで戦力外のように見られそうで怖いのです(__;) 営業の本も沢山読んだのですが、皆画一的に営業の心構えしか載っておらず、 もっと実践的なことを学べればと考えています。 因みに人間付き合いは嫌いではなく、そのあたりは問題ないと自負しています。 真剣に悩んでおり、最近では胃が痛むほどです(自業自得かもしれませんが(^^;)。 有料のセミナーや実践講座なんかもあればお教え頂きたいです。 どうぞ宜しくお願い致します。
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- tomotokoshi
- ベストアンサー率39% (56/141)
営業の仕事は、色々なスタイルがあるので一概には言えませんが、絶対必要なことは「お客様の立場に立って仕事をする」ということです。 今日会うお客様が、自分にどんなことを期待しているか、どうしたら期待に沿えて納得していただけるか、そして期待を超えて喜んでいただけるか、という意識が大事だと思います。 セミナーや実践講座で学べることもたくさんありますが、この心がけをもって、学ぶときっと身につくことと思います。 営業で、新しいことを学べる、という意欲にあふれた姿勢で臨むsamwillさんは、きっとご自分でも何かつかめる方だと思います。「お客様が教えてくれる」ということも、一つ意識してみてください。
- y-tana
- ベストアンサー率38% (41/106)
営業職は、求人も多く「誰でもできる仕事」に見られがちなところもありますが、実は「営業に本当に向いている人材が少ない」からなのです。 samwillさんに向いている手法かわかりませんが、以下のような方法で営業的なセンスを見につけるのは如何でしょうか。実際にかなり的外れに見えるかもしれませんが・・・。 1,社内にいる「デキル社員」を探し、その人の趣味や傾向を調べ、何とかその人と仲良くなれるように努力する。 ※営業には折衝力や情報収集・分析力に実行力などが必要で、手短なところから練習する→しかも上手くいけばアドバイスを貰う環境も手に入れられる 2,これまで経験してきたことをより知識を深める。そしてその後に、営業へどのように使うと面白いか考える。 ※自分らしさを持つことも重要です 3,法律(商法など)で仕事上に必要な知識を学習する ※この部分に弱い営業が多く、結構トラブルになるケースもあります 以上が一例です。私も営業の経験はありますが、自分のスタイルを作ることと、周りの状況をしっかりと把握して経験をつんでいけば、結構短期間である程度までの実力はついてくると思います。こんな話でも参考になれば幸いです。
お礼
大変具体的なアドバイスを頂き、感謝致します。 お礼と併せ、補足させて頂きますと、今の私に必要なものは、 "年齢の割に知っておかなければいけない知識"のように感じています。 平たく言えば積んでおくべき経験のようなものが絶対的に不足しているようなのです。。 営業というステージに乗ってもいない感じでしょうか。 ですので、年下との商談や、サポートを期待されて挑むプレゼンなどで、 普通に使われるビジネス専門用語や、企業間取引においては最低限の知識、 加えて多くの人前で堂々と話せるための慣れ、などの力が不足しており、 私が話しているとがっかりされている、という空気をすごく感じてしまうことがあります。 自分で言うのもなんですが、いわゆる"デキそう" な人間に見えるのもそれに拍車をかけているようです。 しかしながらこんなところで止まっているわけにもいきません。 ご教授頂いた3,の法律などは、知識が豊富だとそれだけで協力な信頼を得るための武器となりますよね。 "営業"というステージに立つことができたら、取り組んでみたいと考えています。 ありがとうございました。
お礼
先にご回答頂いた方と同じく、非常に温かいお言葉を頂け、嬉しいです。ありがとうございます。 さすがに32歳ともなると、営業はしていなくとも、 なんとなく自分の営業スタイルなどはおぼろげながら見えている気がしています。 ただやはり恥をかき、社員のレベルの低さにより会社の信頼を失うことは避けたいと思い、 せめて常識的に必要とされることはセミナーなどで身に付けたいと思ったのです。 因みに今日も"お宅は減価償却で資産をうまくまわすことで成長してきた会社のようですね?"と尋ねられ、 冷や汗をかき、真っ白になってしまい、その後どんな話をしたのかもおぼろげです‥。 今回はうまく助け船を出して頂いて生還できましたが、次回同じようなことがあったらと思うと‥。 かと言って、自社でそういうことを一から教えろなんて言うことは、 年齢が許さないのと、私を推薦してくれた人の顔に泥を塗るようで‥。 ご回答頂いて嬉しく思います。 もう少し冷静になれたら、またtomotokoshi様のご回答を読み返しに戻りたいと思います。 ありがとうございました。