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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:内勤→営業なのに給与変わらず。。)

給与変わらずの内勤→営業に関する交渉方法

このQ&Aのポイント
  • 内勤から営業に異動したにも関わらず、給与が変わらない状況に悩んでいます。
  • 他の営業メンバーよりも給与が低いことに不満を感じています。
  • 交渉する際には、営業業務における経費や負担の点を具体的に伝えることが重要です。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#245936
noname#245936
回答No.1

然るに。 経営者的な視野で物事を見たとき。 1.現職では営業の実績をお持ちでないのでお金を払いにくいこと。 2.一般給与って、一度上げちゃうとあとで下げられないので上げに   くいこと。 3.会社自身が儲かっていないこと。 4.そのポジションが代打が利きやすい業務であること。 …などが挙げられると思います。 支払う立場で考えればわかりますが。 1は、たとえメジャーのイチローさんであっても、全然関係ない業務、 例えばコンビのバイトや飲食に勤務したとして、じゃ前職で3割 ヒットを打てるからということで給与を前職通り何億ドルも払えない わけですよね。 営業職は実績がすべてなところがありますので。 転部直後の2軍プレイヤーには即座に給与反映しづらいというところは あると思います。今期売上実績を他人様より売り上げた後で交渉すれ ば、上がるんじゃないかなと思います。 2は、給与支払は一度上げちゃうとなかなか元の金額に戻すことは 難しいわけで。人件費は常に経営を悩ましますからね。 よって一般の月額給与を上げるのもすぐには難しいでしょう。 逆にボーナスなどの不定期賞与のアップのほうがやりやすいので ボーナス面での交渉なら受ける余地はあるような気がします。 3は、その文字通りで。 母体の経営が苦しい場合は、給与を上げることは難しいです。 4は、当然ながらニーズがあるのに誰しもができない。 マイノリティな仕事ほど当然ながら優遇する傾向はあります。 別に辞められても代わりが集められる部署ほど給与は上げにくいで しょう。 こういうのは。 貴方がもし経営者であったらと考えると、比較的容易に理由は判ると 思います。 例えば、貴方が経営者で、粗利で1億しか売り上げていない商売を やっていると仮定。 その業界は来年もニーズが特に増えないと予想される局面では。 経営者の貴方が年に1000万円取得するとすると、会社の拡大などに 必要な資金を3000万おいといて、残りを従業員に払います。 残6000万を、年収500万円の人(経費込みで700万円/人として)に 払うとすると約8人飯を食わせられますが。 彼らの全員の月収を月に5万アップしますと、8人*12か月*5万で 約500万円の出費増になります。 痛くないですかね? 500万円ならアルバイトなら2人雇えますしね。 こういった思考回路で物事を考えるといろいろ見えてくると思います。 貴方が経営者として、従業員がどういうことをした場合、給与を 上げますか?

mac5656
質問者

お礼

さっそくのご回答ありがとうございました。 なるほど。。と思ってしまいました。経営者の視点から見ればそうですよね。確かにここ3年ほど売り上げもよくないので。。実際に実績をあげてから交渉しようと思います。 ただ、経営者と従業員は全く違う視点にはなると思いませんか? 経営者はやったらやっただけの報酬を得られる訳ですし、リスクは高いけど成功報酬も高い訳です。もともとこれこれ、こうゆう仕事で●●万円、休日は週2回で。。という条件で雇用されているものとは全く違います。 これから先、どう実績を上げて会社に交渉するかを考えます。

その他の回答 (2)

noname#245936
noname#245936
回答No.3

No.1です。 いやはや、それはよかったですね! へぇ、なかなかご理解のある企業様で。 もしくは貴方の今までのキャリアが相当のものであったからかも しれませんね。 よかったよかった。 ちなみに、小生の場合は…。 んー、業務は効率化しましたし。 今までの人数の半分程度で倍は稼げるようにしましたが。 今は甘える時期でもないので、あんまり要求はしないかなぁ…。 ちょっぴり。羨ましいですね。 今後とも頑張ってくださいね。

noname#245936
noname#245936
回答No.2

No.1です。 つづきです。 >経営者と従業員は全く違う視点にはなると思いませんか? この件はその通りと言いますか。 日本の従業員は私も含め考えが甘い人が多いです。 給料をUPしたければ、自分で稼ぐ自営業が手っ取り早いですよね。 自分で商材を作って売っちゃえば、儲かろうと儲かるまいと自分の 賃金は自分で決められるわけで。 究極はここにあります。 ただ、普通は、ひとりでそういった価値のものをなかなか生み出せ ませんし、販路も会計も自分だけではできませんので。 営業や人事やといった、業務の分業によって利益を効率的に生み出す 仕組みが必要で、これが会社というわけです。 貴方はその中の営業という販売活動に特化した精鋭部隊所属ですので。 ま、仮にも貴方のおかげでその会社の年商が50%アップする仕組みが 確立できたら。 それこそ会社は貴方を手放さないでしょうし。 もし、それでも会社に見る目がなく賃金が上がらなくても。 こんどは実績がありますのでどこの会社でも雇ってくれると(笑) 「私は、前職で売上50%アップさせました」といった実績があれば。 今度は貴方を欲しがる会社はいくらでもあるのではないかと思われ ます。 例えば、商材が1000万単位の年商10億のIT屋にて、50%も売り上げ アップしてくれる見込みがあるのであれば、年収5000万位くれて やってももうかりますからね。(笑) こういう思考が健全かと思います。 >経営者はやったらやっただけの報酬を得られる訳ですし ちなみに、この件は語弊があると思います。 経営者の欠点は、ひとつはリスクに対する責任が重いこと。 通常は会社が大きければ大きいほど、企業は株主のものであり、 自分は単なる代表者であります。 例えば、商材でお客様が大いなる損害をこうむった場合、 食中毒や怪我、事故、不正取引などの障害を起こした場合は、 経営者の責任になります。(某食品業界がそうですよね) また一方で、従業員には非常に大きな利点があります。 ひとつは、失敗に対する責任が殆どないこと。給料が下がるか、 最悪でも懲戒免職で済みます。 もう一つは、ご自身が所属している会社のワークフローや知的財産、 業務ノウハウをそっくりそのまま合法的に盗むことが可能です。 転職してみればわかりますが、どの会社も、以前所属していた会社より いいところと悪いところがあるもので。 その「いいところ」のやり方を無償で手に入れることができます。 昨今はニーズの多様化により、一つの商材の売れる期間がとても 短くなっていますので、会社法人も30年も40年ももちにくくなって います。 いずれつぶれて無くなってしまう会社がほとんどですから。 こういう考え方で働いていれば、今後どういうことが起こっても 何ら問題なく自分で食べていけるようになると思います。

mac5656
質問者

お礼

yama-takuさん、ご親切に教えて下さり本当に感謝いたします。今朝出社しましたら人事部に呼び出され、等級についてrunk upを検討していることを告げられました。どうやらお給料が上がりそうです。上がってもしっかりがんばらなくてはですね!ありがとうございました。

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