無線の変調方式について
先日、無線の送信系についての教育を受けたのですが
その中で数点不明な点があり、また理解できていないため
わかる方いましたら是非ご教示お願いします。
言っていることがわかりづらかったり
わけのわからなかったりするかもしれませんが
お答えいただける範囲でよろしくお願いします。
1.AM変調についての話の中で
「振幅変化=キャリア周波数だけスペクトルを移動していること」
ということを言われました。
ですがどうしてこの二つがイコールで結ばれるのかよくわかりません。
どういったことからこう言えるのでしょうか。
2.4PSK(QPSK)は位相を00,01,10,11の4値で変化させて伝送しますが
00→10や、01→11のように180°の位相変化にも対応できるのでしょうか。
(現在は90°ずつしか変化させられないという認識なのですが)
3.2PSK,4PSK,8PSK,16QAMと一度に送れるビット数が多いほど
ノイズの影響を受けやすいとのことですが
これはただ単に信号量が増えるため、信号間のルートも増えるから
ということなのでしょうか。
お礼
丁寧に教えて頂いてありがとうございます。 QPSKに特有の理由があるのかなと思ったのですが、結局変調方式にかかわらず歪が発生するとエラーを起こしてしまうということですね。 ありがとうございました。