2000Ω程としても三端子レギュタLM350T
低出力レーザーの医療方面への応用を模索している者です。
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gK-00095/(1)
これにおいて、R1=120Ωがメーカー推奨値と成っていますが、ここでは200Ωと成っています。
私は最も欲しい電圧が2.8~3.1V であるため、R1=1000~2000Ω程とし、半固定抵抗により変えられる電圧の値をその範囲ぐらいに小さくしようと考えています。
半固定抵抗の不安定さ、脆さをどうしても感じてしまうのです。
私は、これをキットで造るとどうしても巧く作動しないため、回路説明書(全回路図)を読んで、配線を自分で考えて造ったら、完全動作と成りました。三つ造りました。おかげで電気回路を勉強させて貰いました。
回路は(1)を完全に模倣しています。
>>第1の問題は、R1=1000~2000Ω程としても三端子レギュタ(LM350T)は大丈夫かということです。R1=120Ωがメーカー推奨値と成っています<<
半固定抵抗は200~1200Ωではなかったかと記憶します。今、職場からで分かりません。
>>第2の問題は、半固定抵抗はノイズを発生させると知りましたが、最もノイズを発生させないのは、ちょうど中間の処ではないかと推測します。抵抗が最小、最大という極端に成るとノイズの発生が多くなると推測しますが、どうでしょうか?<<
(固定抵抗を何本か直列あるいは並列に繋いで固定させても良いです)
なお、R1=2000Ω、RV=2000ΩとしたときVoutはVRを300Ωから1000Ωとして2.75V~3.125V と私が最も欲しい値に成ります。
最後に
>>高周波を通しにくいコイルを直列に入れ、その後に高周波を通し易いセラミックコンデンサをGND との間に入れ(高周波成分を GND に逃がす) という事をします<<
ということを知りました。
ということは
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gP-04080/
を直列に繋ぐということのようですけれど、どうでしょうか?
そこまで低出力レーザーの電源を平滑化する必要はあるでしょうか?
しかし、低出力レーザーの寿命を長くするためには、これも必要と考えますので、今度からこれを回路に入れようと考えています。
————この考えはどうでしょうか?
なお、ここに於いて、電子はマイナスからプラスに流れますから、コイルとセラミックコンデンサの順番はどうなるのでしょうか? 理論的にはセラミックコンデンサが後に成るはずです??
良きアドバイス宜しくお願いします。
お礼
ありがとうございました。 参考URLのショップから通販します。