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青色申告の承認申請書の帳簿組織の状況
会社を設立したばかりで、税務署への申告書類を作成中です。当社はサービス業のため、減価償却の対象となる固定資産、棚卸資産、有価証券などはなく、簡単だろうと高をくくっておりました。しかし、「青色申告の承認申請書」の「帳簿組織の状況」のところで、躓いています。今のところ、どの会計ソフトで、どのような帳簿をつけるのか決めていない段階なので、帳簿名をどう書いていいのかわかりません。そこで、後で困らないように、とりあえずあたりさわりのない一般的な帳簿名を書き入れたいと考えています。どのような帳簿名にしておくのがよろしいでしょうか。
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質問者が選んだベストアンサー
総勘定元帳、現金出納帳、預金出納帳(銀行勘定帳)はどんな会社でも備えてあるものなので、帳簿名としてそれらを書いて、形態を書く欄には電子帳簿として保存するのなら、「電子帳簿」と書いておけばいいと思います。 あるいは、ソフトで集計したものを紙にプリントアウトしてバインダーに綴じて備えておくなら、形態欄は「ルーズリーフ」でいいと思います。 あまり難しく考えなくていいと思います。 どうしても自信がないなら、そこだけ書かないで税務署に持って行って、聞いてから書いて提出してもいいと思います。
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- hyubelian
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回答No.2
No1で回答した者です。 云い忘れましたが、電子帳簿として保存する場合は承認を受けておく必要があったと思いますので(以前はそうでした。今はどうでしょう・・・?)、やはり帳簿はプリントアウトして紙で保存する、という事にしておいて、形態は「ルーズリーフ」としておいた方が無難です。
質問者
お礼
形態を電子帳簿として税務署に出しましたが、特に何も指摘されませんでした。ありがとうございます。
お礼
上記3点の帳簿名を記し、形態を電子帳簿として提出することができました。どうもありがとうございます。