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E-bankの導入

取引銀行が3行あります。そのうちの1行との資金の決済は8割ぐらいをしめます。そこはE-bankの導入を進めてきます。もし、E-bankを導入すし、売掛金モジュールとインタ-フェイスすれば、消し込み作業が省力化できますが、それ以外と銀行との取引は従来通り、銀行指定の用紙に必要事項を記入し行えばいいのでしょうか。 そうなることによってなんか不都合なことはないでしょうか。

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  • ssasaki
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回答No.2

tabuk1さん ご質問の件ですが、銀行にとってのオンライン・バンキングのメリットは主に4点、(1)銀行にとっての省力化(窓口担当の省力化・負担軽減)、(2)取引の固定化(一度オンライン・バンキングで接続されて継続的な取引が始まってしまえば、他行への乗り換えは利便性等を考えると起こりにくい)、(3)振込データ入力ミスの防止、(4)オンライン・バンキング手数料(もし無料出ないのであれば)が挙げられると思います。 又、「過信しないで」というのは、オンライン・バンキングであってもデータが「完全無比に伝送・処理される」とは限らないという事であり、日々膨大な取引件数を抱える銀行側がそれを個別に検証する事が事実上不可能である以上、各企業ユーザー側がデータの確認(振込確認データと振込要請データの照合等)を行った方が良い、という意味です。 長くなりましたが如何でしょうか?

tabuk1
質問者

お礼

どうもありがとうございます。銀行によると、ログが必ず残るので安全面では心配がないそうですよ。だから、不正は起こりにくいそうです。

その他の回答 (1)

  • ssasaki
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回答No.1

tabuk1さん 例え複数ある取引銀行の1行とオンライン・バンキングを始めたからといって、他行との取引プロセスには何ら変更は生じません。 又、そのオンライン・バンキングを導入する取引銀行にある口座から、他行への口座への振込も可能です。 オンライン・バンキングは全自動処理ですので、便利は便利なのですがあまり過信せず、日次の現預金照合等は欠かさない事をお勧めします。

tabuk1
質問者

お礼

どうもありがとうございます。銀行が薦めてくるのはどんな理由からでしょうか。また>あまり過信しないでとはどういうことですか。