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ヤフーの新サービス(商品到着後に決済を行う新たな取引方式の導入)について

ヤフーが新サービスの導入を発表しましたね(http://pr.yahoo.co.jp/release/2007/1205a.html​)。中でも私が注目しているのは、2番目の「商品到着後に決済を行う新たな取引方式の導入」です。これまでにも、「受取後決済サービス」はありましたが、出品者にジャパンネット銀行の口座が必要でかつ同行が口座維持手数料を徴収していることや、手数料の高さから、出品者にとってはもちろん、落札者にとってすらニーズが乏しかったんだと思います。 しかし、かんたん決済において、追加手数料なしでの受取後決済が導入されれば、落札者にとっては高いニーズが生じる可能性があります。発送方法も自由ですし。いっそのこと、かんたん決済を、全面的に受取後決済にしてはどうかとすら思います。まあ、楽天のように無理やり取引が匿名化されるようなことがあれば問題でしょうが。 この新サービス、皆さんどう思いますか?どんな問題点がありますか?普及すると思いますか?

みんなの回答

  • jcf00017
  • ベストアンサー率83% (5/6)
回答No.2

私は主に落札者としてYahoo!オークションを利用する事が多いのですが、落札者としては有り難いとおもいますが、でも出品者の立場にたったらどうでしょうか?いつ難癖付けられるかびくびくしながら出品する事になるのではないでしょうか?(もちろん善良で正直な出品者の立場ですが)。  また、商売とははリスクを自分で背負って代わりに利を得る事を言います(信用第一)。最近、話題の貸し金業も無担保(高リスク)を負って代わりに利を得る(高金利・でも高すぎると思いますが。)事を守っています。リスクも背負わず、リスクヘッジの費用を利用者に負わせて商売するのは正直納得できませんね。それこそ会社の経費に入れて経営努力で吸収すべきと思います。一般企業とその従業員ははそれこそ血が滲む様な思いで経費節減に努力しているのにと思います。)

  • tekcycle
  • ベストアンサー率34% (1839/5289)
回答No.1

正常動作するはずのパソコンを落札したとして、そのパソコンが正常動作しなかったら、それは誰の責任になるんでしょうか? 出品者が壊れた物を送った、 運送業者が壊した、 落札者が壊した、すり替えた。 可能性は色々考えられますが。お金の動きはどうなるでしょう。 出品者が壊したのは論外ですがね。 運送中に壊れたとしても、通常精密機器の精密な故障は補償対象ではないと思いますが、さて。 また、仮に落札者が難癖を付けて取引がチャラになった場合、送料は誰が負担することになるのでしょうか。 この辺りについて最初から責任を取るつもりなど一切無い企業は何でも勝手なことを言えると思いますよ。 問い合わせにもろくに応じないそういう企業が自分勝手な判断で取引を左右することになりませんか。 詐欺が40%減りましたなんて書いてありますが、詐欺は減ってもでたらめなID削除という「犯罪」を自分が犯していることは書いてありませんよね。 また、受け取り後決済サービスだの代引きだの、特に代引きの方は、それはそれで問題があるのに非常に無邪気な書き方になってますね。 判った上で客を騙すつもりかも知れませんし、判ってもいないのならさっさとオークションから手を引けってくらいのことです。 イーベイとの提携にしても、受け取り後の決済にしても、良い物になる可能性はありますが、今までやっていることを見る限り素直に信じる気にはなりません。 そもそも既に判っているかんたん決済の問題点をどうするのかについて何の言及もありません。 お金を預かるのだから、預かるだけのことをしなくてはならないのですが。(もっとも受け取り後になるのなら解消することも多いと思いますが) まぁ送られた物がどうなのかという判断をどうするのか、運送事故補償をどうするのか、なんて辺りが解決しないことには。 また、仰るように過度の匿名性をどうするか、というのも問題だと思います。