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英文E-メールに「拝啓」「敬具」は必要でしょうか?
私の所属する会社では、近々海外への取引先への注文書をFAXからE-メールへ切替えようと考えています。 注文書自体は従来の書式で作成されたものを添付ファイルにして、数行程度のメール本文と共に送る予定です。 そこで質問ですが、本文中に日本語の「拝啓」「敬具」に当たると思われる"Dear Sir/Madam","Sincerely"などは必要でしょうか? 英文ビジネスE-メールに関する本を買ったのですが、その中には呼びかけの言葉、結びの言葉を書くと書いてありました。 しかし、日本の取引先に同じようなものを送ると考えた場合、手紙でもないのに「拝啓」「敬具」を書くとは思えません。 また、注文書は日常的に送るもので相手もこちらのことを良く分かっている取引先です。 このような場合、"Dear/Madam","Sincerely"などが必要かどうか教えて下さい。
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(to:-) ABC Trading Inc. New York, N.Y. USA Order ===== We place an order for:- Art.No.10015 Plastic Table Cloth Size 3'x 4' Blue - 2400 pcs Green- 2400 pcs Pink - 2400 pcs Size 4'x6' Blue - 1800 pcs Green- 1800 pcs Pink - 1800 pcs Size 6'x8' each color 2400 pcs - sub total 7200 pcs ------------------------------------- Total 19800 pcs Price FOB your offered prices with 15% discount Packing each piece in poly bag, 10 dozen in 2-ply carton box. Shipment end of November, 2003 Payment D/A or Documents against Acceptance at 60 days after B/L date - E.& O.E. - George Hankock Manager Buying div. Euro-American House Corp. ------------------------- Please confirm the order above or send your proforma invoice or sales contract/confirmation by return. sm/GH 簡単に見本を掲げましたが Dear Sir(s)/Gentleman(men)/Madam, Sincerely、Faithfully みんな不要です。 また、注文する、同封すると言うcovering letterも要りません。 余分なページや長い文面は読むのも大変、書くのも手間と時間の無駄です。 用件のみ、で愛想は不要です。 何か疑問があればご遠慮なく質問して下さい。
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- tds2a
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社用で社外の相手方に文書の形態で届くものには、社外文書規定というものがあって形式的には会社の独特な公文書形式で本文は普通の手紙と同じです。 私の経験は大手企業で口頭指導ではなく「文書作成の手引き」を冊子で配布してありました。 会社の場合は最近は社の特色があるようです。
お礼
回答有難うございました。今回のケースでは、注文書の書式についてですよね。これについては当社の様式があるようですので、それを確認してみようと思います。
- few24
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DearやSincerlyはあんまり書かないです。 (担当者のファーストネームで呼びかけることはよくします。) Regards,(敬具というか「よろしく」)はよく使います。 以上、こういう会社もあるという程度のご参考に。
お礼
早々と回答頂き有難うございました。時々、海外とやりとりをしている人に聞いたところ、Regardsは良く使われているとのこと。これを使おうかなと思います。何も書かないのも変な感じだし、sincerelyでは「敬具」という感じで堅苦しいようですし。呼びかけの方は、通常メールではなく、定例の注文なので、Dear Sir/Madamとしようかと思っています。
お礼
ビジネスに関するE-メールでは要件だけでも失礼には当たらないということですね。参考になりました。回答有難うございました。