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医師の立場から書かれた本探してます
みなさん、こんにちは。 先日「民間救急救命士の使命と実態」という本を読み、昨今の医療問題について今更ながら多大な興味を持ち、下記内容で良い本があれば是非読みたいと思っております。 <内容> 「現代日本が抱えている医療界の問題点、 特に小児科医不足やプレホスピタルケアや、 民間病院の経営の難しさ等について、 医師(病院経営者を含む)の方が、 私達一般人(つまり患者)への理解を 目的に書かれた書籍」 を何かご存知でしたら、教えて頂ければ嬉しいです。 (よく目にする疾病治療に関する本ではありません) 宜しくお願いいたします(._.)
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質問者が選んだベストアンサー
書籍ではありませんが亀田総合病院の加納先生のコラム&エッセイはいかがでしょうか?(毎週火曜日に更新されます。)http://www.awa.or.jp/home/bonichi/ また書籍もあります。↓
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- hanakokoro
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回答No.2
日本の医療問題の教科書的なものとして、日野秀逸氏の一連の作品群があります。内容的には古くなってきていますが、医療問題の基本構造を学ぶにはいい本です。また、二木立(にき・りゅう)先生(医師であり経済学者でもある)の著作は、アップデートされており、今後の日本の医療問題にも言及しており、一読を。
質問者
お礼
ご回答有り難うございます。日野秀逸氏の 「人間にとって医学とは何か 」、二木立氏の「医療改革と病院 」という本を読んでみます!
質問者
補足
お二人もの専門家の方からの本のご紹介、感謝します!ポイント、回答順にします。ご容赦ください。
お礼
早速ご回答頂きまして、感謝します。 亀田総合病院のコラム、後ほどゆっくり 拝見させて頂こうと思います(^^) また、書籍の方も、 「医師の日常、医療の裏側、大病院の秘密」 など、内容紹介を見ただけで興味をそそられます。 購入を検討したいと思います。 (多分買います) また何かありましたら教えてください(・_・)(._.) 有り難うございました。