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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:なぜ医師がいない?)

医師不足の原因と現状は?制度改革の問題とは?

このQ&Aのポイント
  • 医師不足の原因や現状について知りたいです。
  • 医療制度改革(研修制度)が医師不足に影響を与えているのでしょうか?
  • 医師不足の地方病院が増えている一方、東京や大阪では医師の数が多いと聞きますが、医師はどこに集まっているのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • trajaa
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回答No.2

>地域の病院から医師がいなくなった直接の理由はわかるのですが、最初の「大学に残らない研修医」はどこへ行ってしまったのでしょうか? 多くの症例を経験できる。 多くの診療科目に対応できる。 そして、待遇も環境も優れている。 そういった、大都市部の総合病院へ行っています。 >東京や大阪でも医師不足と言われてます 産婦人科や小児科などは都会であっても不足。 それも、開業医の数は減っていないか逆に増えている。 勤務医は減っている。 纏めると、地域的な偏り(地方から都市へ)と診療科の偏り(訴訟リスクや過重な勤務になりがちな科目の敬遠)と、開業医と勤務医のアンバランス(報酬や勤務体制)と制度改革と そういった様々な要因です。 医学部定員を単純に増員しても、そのアンバランスな要因を残したままでは大きな効果は期待できないと思う。

apiapi_2006
質問者

お礼

結局大都市部の総合病院は 定員の数倍の医者がいるのでしょうか? 全国の地方の医者が大幅に減っていますが、それが皆大都市の総合病院へ集まって(それも2004年以降ですね)来たら、大都市病院はパンクしてしまいそうですが、、、。 (今までも大都市の総合病院はあったわけで、ここ数年で病院が乱立したことも聞きません、なので既存の病院へ入ったということは医師の定員が数倍になっていることになるのですが、そうなのでしょうか? 凄いな。私の通っている病院は数年前とも変わらないですが、、、、) どの辺の地域なのでしょうか? 横浜あたりでもそれほど聞きません。 開業医には流れているのかもしれませんね。 でも開業するのに1億程度(外科)かかるとも言われますが、皆さん凄いですね。 ありがとうございました。

その他の回答 (3)

  • USB99
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回答No.4

全くわかっていないと思います。ちゃんと読んでください。地方に医師はたくさん、います。ただ、開業医として、療養型病院の医師としてたくさん、いるのです。地方の2次救急(しかたなく一次までやっている)病院に医師がいないのです。地方vs都会という単純な話ではありません。

apiapi_2006
質問者

お礼

地方に医師はいるのですか。(開業医として移った)もちろん全員ではにでしょうが、、。 それを言っていただければ理解しました。 しかしNHKなどでは研修医制度の問題としていましたが、違うようですね。(もちろん全てではなく最大要因にお話をしています) どうもあちこちのTV特集などでも取り上げるのですが、病院の医師不足は実態説明するのですが、大本の構造などをの説明がほとんどない(掘り下げがない)ようです。 もう少し調べてみます、ありがとうございました。

  • USB99
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回答No.3

1.専門医精度ができた 昔は、箔をつけるために学位が必要で大学医局に所属する必要があった。しかし、今は専門医制度ができて大学医局にいる必要がなくなった。 では、専門医をとるにはどうしたら一番、楽か? 都会の専門医認定施設で働き、せいぜい数人の患者を担当し他人の症例も自分の症例のごとく症例として申請して受験資格をとる。暇だから試験勉強をする時間は十分とれて専門医に合格。 しかし、地方で働いて20~30人の患者を担当し地獄のように多くの症例を経験しても専門医認定施設でないので症例として申請できず、受験資格すら得られない。ただ、ただ働いて何のみかえりもない。 患者は、多くの症例を経験し技術を身につけた医師よりも、何の技術もなく臨床に役立たない知識しかもたない”専門医”を有難がる..これでは、誰も地方にはいきたくないですね。 2.勤務医の勤務条件 最近の開業医は、夜や土・日曜日は患者をまったくみず、全部、勤務医におしつけます。勤務医の勤務条件はどんどん悪化しています。しかも、例えば勤務医は高血圧患者一人を見ると再診料は700円しか請求できませんが、開業医は高血圧患者患者一人を見て約7000円を請求できます。このように開業医主体の日本医師会が開業医有利になるように診療報酬を決めているので勤務医はバカをみます。 よって、勤務医を辞めて開業する医師が増えています。 3.名義貸しの禁止 ほとんどが寝たきりで、たいして手間のかからない患者だけの療養型病院は昔は実働一人で、医師法上必要な残りの医師は大学の医師の名義を借りてやっていました。しかし、このような名義貸しが厳しく罰せられるようになり、実際に勤務していないといけないようになってきました。こういう病院は、急患はおろか外来もなく、仕事としてはとても楽なのですが、年収は公立病院より数百万円いいのが普通です。 よって、楽してお金を稼ぎ余暇を楽しみたい医師はこういう病院に流れてしましました。 結論として、年収は少なくても、仕事は厳しくとも、専門医の受験資格もとれず、なんちゃって専門医にバカにされても仕事に生きがいを感じている医師くらいが地域の公立病院に残っています。 減るわけです。

apiapi_2006
質問者

お礼

ありがとうございます。 すみません、地方の医者が減って、大都市に集まるのは既にわかっていますし、それは何も医者だけではないので理解しています。(新入社員は皆 地方へ行きたがらず、東京都心勤務を希望、それは昔からですね) 知りたいのは、その場合大都市に集まったら(それも2004年か、それ前後)大都市の病院がパンクする状態になっているハズだと思うのですが、そうなっているのでしょうか? それとも新病院が乱立状態が続いているのでしょうか?

noname#185422
noname#185422
回答No.1

はじめまして、よろしくお願い致します。 推測ですが、団塊世代の人が少なくなった(歳をとり亡くなる医師)と思われます。 又、わたしが住んでいるところは歯科医が50mごとにあります。 歯科医になる人が増えて、他の科とのバランスが崩れたのだと思います。 昔は、歯科医は今の1割ほどしかいませんでした。(50年前) ご参考まで。

apiapi_2006
質問者

お礼

早速ありがとうございます。 団塊の世代はまだまだ医者をやっていると思いますよ。 医者は70かそれ以上までやることが多いですからね。 後、5-6年したら減るかもしれませんが、、、まだまだ先だと思いますが。 歯医者さんは確かに多いですね。 医者→(あきらめて)歯医者  ん~ それも違うような気がします。