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煙突の構造
子供に煙突ってどうして雨が入ってきて水浸しにならないの?と聞かれました。 以前に暖炉のある家に滞在したことがあるのですが 雨の日に特別蓋をしたりした覚えもなく、雨が落ちてきたりはしなかったです。 もしご存知の方がいらっしゃったら教えてください。 よろしくお願いいたします。
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煙突の形状によると思います。 ↓が参考になりそうです。 http://www.stoveya.jp/entotu.htm
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- hi_ymkw
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回答No.2
参考URLの図にあるような構造になっています。 http://www4.ocn.ne.jp/~shori/syokyaku/syokyaku.htm 要は煙突の途中から横に排気を導入することですね。 そして、煙突の下部には点検口が開いていて掃除できるようになっています。 高い煙突は地面に基礎を設けてからでないと立ちませんのでこんな構造になっているのです。 http://www.miuraz.co.jp/marine/index.html 有名な三浦のボイラは船用ボイラーも作っておりその構造はサービスニュースvol.1の2ページ目に図があります。(PDFファイルなので直接リンクを書けません。) この場合は大して高い煙突は要らないので途中で曲げるような構造でもOKなのです。
質問者
お礼
回答ありがとうございます。 あまり考えたこともない世界で難しいですが勉強になります。
お礼
回答ありがとうございます。 H型だったり、屋根がついていて横から通気されているものなどいろいろな形状があるのですね。 例えば、今はあまり見かけませんが銭湯の煙突や、レンガ造りの煙突はてっぺんが開いているように見えるのですが あれも見えないだけでてっぺんは開いていないのでしょうか。 それと、台風のような激しい風雨の時はやはり吹き込んだりしますよね。 なんだか変なことに拘ってしまってすみません。。