ボイラー煙突高さに関して

質問

ボイラーの煙突の高さを建築基準法に周辺地盤より15ｍ以上と書いてありますが、建築基準法のボイラーの定義とは明確に何を示すか御存知の方いらしたら教えてください。
実際に、全てのボイラーの煙突高さが15ｍ以上とは思えないので。

回答No.3

sakumomo92

煙突の地盤面からの高さは１５ｍ以上(重油、軽油、灯油、ガスを使用する場合は９ｍ以上)とする。ただし、燃料消費量２５KG/H未満のボイラーに設けるものについては、これによらなくてもよい。(建設省住指発第１６６号、昭５６．６．１５)が適用されています。
石炭を燃やすボイラー(今時、存在しないと思いますが)でない限り９ｍ以上でよいということです。

回答No.2

river1

ボイラーの煙突は、高さ６ｍを超える工作物として届出が必要です。
ちなみに高さ１５ｍを超える工作物は、鉄塔、鉄柱などの工作物で、煙突とは別物です。
関連法規
建築基準法第８８条１項
建築基準法同施行令第１３８条１～２
もう一度関係法規を確認してください。
ご参考まで

回答No.1

noname#78261

http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S47/S47F04101000033.html
法令用語なのでボイラー則を探してみたんですけど
この1条の定義に当てはまるものなのか？
と思い載せてみました。審査機関に聞いてみてください。
自身はありませんのですみません。

お礼

早速の回答ありがとうございます。
確かに、建築基準法と労働安全衛生法がリンクしているのか聞いてみるしかないですね。