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手のふさがらない傘は無理なのでしょうか?
宇宙に飛び出す時代になっても人類は、 雨中ではひと苦労なのでしょうか? かばんの中から書類もろくに取り出せないなんて。 磁石とか、超伝導とか、水素ガスとか 対人センサーとか(対人センサー?そんなのあるの?) 頭上でその人について回る、 雨傘はできないのでしょうか? サメと傘だけは、もはや進化しない、 完成された形なのでしょうか? (追記:帽子傘は、ファッション的にヒクと思います。)
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- baihu
- ベストアンサー率31% (114/357)
おもしろーい!(^^) エア噴射なんてだめですかね。複数のノズルでエアカーテンを作る要領で。周囲に飛散させないような風量調整を工夫すればできそうな気がします。モータは小型にできませんかねぇ。 ……吸気口をどこに設けるかが考えどころです。膝辺りから股間近辺になりますか(TT) 降雨を熱風で蒸発させるなんてのも考えましたが、歩く凶器ですね(笑) 登録商標『エアブレラ』(難)
- First_Noel
- ベストアンサー率31% (508/1597)
これまで長い歴史の中で非常に多くの人が取り組んでは, 結局あの形,仕様に落ち着いてしまったのだと思います. 某テレビ番組で「雨が楽しくなる新しい傘を創ろう」と銘打っていましたが, 結局頓挫して,最終的に「噴水の張る膜の中から外を眺めてみる」に 摩り替わっていました. 水のベールを張ると言う手は使えないこともないですね. 昔は防音設備にも使われていました. しかしベールのための大量の水はどこから・・・? 現行技術でおおがかりな装置,SFちっくで危険な手段は幾つかありますが, 現実的にぱっとさして,使わないときは片手で持てる傘の改良は,難しそうですねぇ. でも,改良すれば,人類の歴史に残ると思います. ガンバッて下さい!!
お礼
なるほど。水のベールというのは、 水で水を制そうというのが面白いですね。 が、歩けなければどうしようもないし。 >ガンバって下さい!! 私は発明家とかではないですが・・・。 ご回答ありがとうございました。
- happy_books
- ベストアンサー率28% (131/460)
けっこう簡単なのが、風船だと思います。 長く使えるかは分かりませんが、空気より軽いガスを 傘状の風船に入れて、ひもを首につなぐ。 風に弱いですけどねー。 これなら、使い捨てなら、実現可能。 たぶん、風船を扱っていつ所なら、金額をつめば、 オーダーでできるかと。 とはいえ、磁石とか、超伝導とか、水素ガス、対人 センサーであれ、柄がない傘は最初は引くと思いますよ。 傘立てに置くのにもこまるし。
お礼
はい。「ひもにつないでガス」は、 私も最初考えましたが、 決定的な欠点が。それは、 →歩くだけで傘が後ろに行ってしまい、 着陸スローダウンの飛行機状態になってしまう。 でした。(「でした」って実際試したわけじゃないですけど。) 風となるともうどうしようもないですね。 ご回答ありがとうございました。
- eobasann
- ベストアンサー率29% (20/68)
以前にアニメの「ヒカルの碁」で平安時代からタイムスリップした者が(ある意味無念さで成仏できなかった幽霊碁盤にとりついているという設定)現代の便利さに関心するのですが、街中で雨が降ってくると傘をさす様子を見て 「人は雨が降ると傘をさすのは平安の昔から変わらないのですね」としみじみ言ったような場面がありとても印象に残っています。 以前に傘の上部に折りたたみ式のプラスチックの容器のようなものが着いていて、傘を開くときは蛇腹状に折りたため、閉じるときはスルスルと引き上げると傘についた水滴が衣服につかないというぱっと見は何これという感じですがつかってみるととても便利だった傘を使っていた事があります。残念ながら外出先で盗られてしまいました。 帽子傘は以前こんなものがあったらというような企画で通販生活で見たような・・・それともDr.中松でしたか・・・
お礼
確かに、昔の絵を見ても、 殿様の後ろには、 傘をもつ傘坊主(?)がいるんですよね。 昔から不便なものは不便。 そこが叙情的なのかもしれませんが。 Dr.中松には、がんばってもらいたいけど、 街中をジャンプしてもなぁ・・・ ご回答ありがとうございました。
昔リュックから傘がのびるという製品がありました。。。。。 どうなったかは言うまでもないです。 技術の問題より使う人の意識・センスの問題が大きいかと。 ちなみに日本伝統のものとしては、笠というものがありますね。よく僧侶などがかぶっているやつです。 (帽子傘が何を意味するかわかりませんが笠のことではないですよね?) 結論:手段が無いわけではない。単に今の人のセンスが手持ち傘を好んでいるだけである。(いいすぎ?)
お礼
リュックから傘ですか。ま、まるで通信兵ですね。 日本古来の笠がなぜ消えてしまったのか、 残念でならないのです。 (「帽子傘」は私の造語で、 まさしく折りたたみできる笠のイメージです。 むかし野球場でそれをかぶってる人を見て、 --あえてどこの球団ファンかは言いません-- 印象に残っているだけです。 ただ、見た目的にはほとんど笠なんですが。) 帽子傘がヒクというのも、おっしゃるとおり、 結局、私のセンスの問題かもですね。 ご回答ありがとうございました。
- popoponopo
- ベストアンサー率33% (145/437)
世の中には私と同じことを考える人がいるんだ!と嬉しくなりました。 何年も何年も、私も傘のことを考えていました。パソコンやケータイが当たり前の時代になっても、傘は相変わらず、片手をふさぐんですよね。 頭上でその人についてまわる雨傘がもしできたら、ノーベル賞ものでしょうね。 ごめんなさい。回答になってないですね。 質問が、あんまりおもしろかったので、つい書き込んでしまいました。 磁石は、もしかしたらいいかもしれませんね。(^^♪
お礼
世界中で爆発的に売れて、 特許料なんて、 消しゴムつき鉛筆の比ではないでしょうね。 ご回答ありがとうございました。
- asuaya
- ベストアンサー率29% (77/257)
傘そのものではないのですが、「肩ブレラ」と言う商品があります。仕事上重宝はするのですが、普段使いたいとは思いませんね。
お礼
なるほどねぇ、こんな商品があるなんて。 かえって荷物になるという話も・・・ ご回答ありがとうございました。
お礼
エア・カーテンも考えたのです。 が、危惧されるように、 「周囲に飛散させないような風量調整」 というのがなかなか難しいことに気づきました。 まず、梅雨時の雨量や夕立などの激しさを考えると、 雨粒に対抗する風圧は それなりのものになりそうです。 野外スタジアムや行列など、 群衆が肩を寄せ合う状況下では、 どうがんばってもいい迷惑になりそうで。 (みんなが場所を空けてくれるという話もあるが。) 冬場の雨にエア噴出は凍え死にます。 (あっと、これは温風で何とかなりますが、 その場合は、電熱システムなんかも必要?) また、そうしたエア噴出装置や温熱機(大容量のドライアですね)を 手を使わずに人体のどこに固定するのかという、 元の木阿弥になってしまう。 苦渋の選択として、 帽子のてっぺんから(やっぱ帽子かよ)強力に噴出するエアで、 雨粒を上部にはね返せば、 隣の人などには風や雨粒はかかりませんが、 その場合、横から振付ける風まじりの雨には 手が出せないという盲点が。う~む。 ご回答ありがとうございました。