• ベストアンサー

あゝ自己改革できないか…

僕は、物事をすべて悪い方向に捉えてしまいます。しかももっと悪い方向に、それも短期間で大幅にという有様で、社会に関する話題は特にその傾向が強いです。発想を起きもしていないことに飛躍させるたり、自分とはまったく関係のないことにまで考えたりという有様です。必要以上に心配するのが当たり前と化してるほどです。 そのために楽しい生活を送れず、このままでは海外に住んだほうがいいとまで考えているほどです。しかしそれにしても海外で生きていく自信もなければ語学力もあまりなく、日本ですらまともに働けないのに海外なんて無理です。さらに海外には知り合いもなく、各国の事情も無知に近いです。 そんなわけで、自分自身の将来の生活を不安視しています。こんな僕が将来生き残るためには、どのようになことを心がけていけばよいのでしょうか? 悩み疲れてしまいましたので、アドバイスを求めます。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • fra-fra
  • ベストアンサー率22% (2/9)
回答No.5

私は海外での生活経験のあるものです。 ひとつ知っておくべきことは報道機関の多くは民間企業であるため読者や視聴者の気を引く内容を取り上げようとします。 政治に関する問題はたいていの場合、利害関係の問題です。 多くの国民は税金や社会保険料など負担が増える時に政府に不満を感じます。 そこでそういう内容をこぞってメディアは強調するのです。 これは海外でも同じことです。 少しでも負担が増えればメディアはもう生きていけないかのように報道しますが、世界で見ればまだまだ豊かな国に違いありません。 日本の歴史や世界の歴史にはいくつも国が滅んでいて、もっと悲惨な状況はいくらでもあります。 また、深刻な場合には国際機関の援助も受けられます。 メディアの報道をあまり深刻に受け止めないことです。 それとも、タイトルからすると自分の性格について悩んでいるのでしょうか? 職業によっては非常に高い完成度を求められたり、わずかなミスも許されないような職場もあり心配性のようなタイプの人のほうが適しているところもあります。 楽観的な人は一見幸せそうに見えますが、不安を考えることに耐えられないので悪いことを考えることができないのではと思います。そういう職場では辛そうにしているのではないでしょうか。 動物は個体ごとに性質のばらつきを与えることで環境の変化に適応できるようになっています。 したがって「自己変革」はほとんど不可能だと思います。 そんなことより自分が本気で考えたやりたいこと、楽しいことをどんどん実現していくことに労力を使うようにしたらいいと思います。

noname#110252
質問者

お礼

ありがとうございました。回答者様のおかげで少しだけながら勇気付けられました。 ただもう少し回答がほしいためもう一度質問しました。 http://okweb.jp/kotaeru.php3?q=1240323 がその質問です。 fra-fraさんが言うように自分が本気で考えたやりたいこと、楽しいことをどんどん実現していくことに労力を使うように心がけていはいるものの、社会等の変化によってそれらが阻止されてしまう可能性を危惧してこの質問をしました。

その他の回答 (4)

  • banana777
  • ベストアンサー率15% (125/809)
回答No.4

試しに・・・#1さんも言ってますね。 試しに、少子化について・・・ これはあなたにどう影響を及ぼし何を憂いでいらっしゃるのでしょうか? 年金問題等に影響を与える? それとも人類滅亡まで? 少子化に歯止めをかけるべくじゃあ国が何をしているかご存知ですか? 具体的にあなたができることは何か? 社会が、国が、偉い人がというのなら選挙には行っていますか? あなたの書かれた社会問題は何も日本に限ったことではありません。 国が変われば、さらに問題も増えます。 日本の税金ってそんなに高くないの知ってますか? ヨーロッパとか逃げたら、すごい税率ですよ。 現実をみましょうよ。勉強してくださいよ。

noname#110252
質問者

お礼

アドバイスありがとうございました。 日本の税金は高くないとは言うものの、7兆円もの増税が決定的となり、さらに家族で20万円もの負担が増えるとあって、「今までより」高くなるのは事実です。 最悪の場合今世紀後半には三流国と化す可能性もあるだけに、海外生活も考えたのですが…ヨーロッパはどれほど高い負担を強いられているのでしょうか? なお選挙に入っていますし、少子化対策についても知っています。これだけの不安はそれらが「効いていない」ために着ているのですが… ちなみに少子化について憂いでいるのは「国家転覆」です。人口の減少で国まで崩壊してしまうのではないかと思っているほどです。 しかしこれほどの愚かな質問に対し、ここまで回答していただきまことにありがとうございました。

  • yu-taro
  • ベストアンサー率39% (3209/8203)
回答No.3

  こんばんは。  私も20代の頃は質問者さんと同じような悩みがありました。  何を考えてもマイナス思考で、世の中のことは暗いことばかりで、自分には何の取り得もなく、恋愛も一生できないのではと思って毎日を暗く過ごしていたものです。  でも、好きな道に進もうという気持ちになり、その道の国家資格を取得してからは道が開け、難しいがやりがいのある仕事に就くことができました。  自分の好きな道なので、困難にも負けず、トラブルがあると進んで解決するようになってくると段々と自分はできるのではないかと自信が付くようになりました。  仕事の世界は奥が深く、ジャンルも幅広いので、広く深くを求められて、そしてそても忙しいのですが、以前はよく言われていた「専門バカ」ではなく求められているのは「マルチ人間」だということが段々とわかってくるようになりました。  専門の世界は当然詳しいのですが、それ以外の一見すると関係なさそうなことが実は仕事の底辺に繋がることもあり、物知りとその知識を利用できる知恵を如何に出すかが生き残りの世界だと分かってきました。  与えられた仕事だけをしていれば良いのでしたらそれこそ、誰でもできると思いますが、自分しかできない得意ジャンルを持つことによって自信が付き、社会の中で必要不可欠な人間になれると将来の不安に対しても道を切り開いていくのは自分だという向上心も出てきます。  仕事には直接関係のない、般若心経を読んで釈迦の想いを学んだり、西洋絵画やこと鎌倉や京都、奈良などで仏像を見ることによって、自分はどういう者なのかがなんとなく分かってくると思います。  直接関係のないようなこうしたジャンルは自分の心の肥しになるので、人格形成には無駄にはならないと思います。  先人たちが何百年も教え伝えている真理、現代の世にも通じるところがあるものです。  機会を見て、こうしたものに触れることをオススメします。  そして、自分の好きな道をより好きになれれば、自信が付くようになります。    ちなみに私は容姿以外は自信があります。容姿はこれはまぁしょうがないですね。でもそんな私でも彼女ができた時期もありますので、誰でも人生捨てたものではありません。  心の持ちようで変わるものです。それ変われるためにも自分を高めるために心を豊かにして欲しいものです。

noname#110252
質問者

お礼

おお、同じ悩みを持っていたのですか。心強いですね。ありがとうございました。 一番の問題は「将来、どんな形で災難がやってくるかわからないと悩むこと」で、困難にかけないようにがんばっても、いつ社会不安が牙を向いてくるのかわからないという子持ちでいっぱいになってしまいます。それが自分とは一見関係なさそうなことでもです。

  • banana777
  • ベストアンサー率15% (125/809)
回答No.2

私は昔ある仕事のインストラクターをしていました。 その中であらゆる事態を想定して最悪のシュミレーションをするという習慣がついてしまいました。 最悪のときにどうやって切り抜けるのか。どう対処するのか。 いまもそうです。 自分の生活の中で起こりうる最悪を考えます。 ただ、あなたと違うのは「そうなった時にどうすればいいのか考えてあるので安心だ」と思えるところでしょうか? 思っているような最悪の事態よりも、少しだけましだったら「ラッキー」って。 「なんだ、悪いことでもこの程度か」 なんとかなるじゃん。 旦那は私のことを「なんてポジティブなんだ」といいますが、私はネガティブだと思っています。 悪いことを考えるだけでは、何も生み出しません。 それから、国際結婚をしていて海外での生活も経験しましたが・・・日本ほどいい国はないと思います。 隣の芝生は青く見える・・・ですよ。 逃げていては駄目です。そんな自分と向かい合って。 上手くいかない理由にしないでください。

noname#110252
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 隣の芝生は青く見えるとは思いますが、少子化・不景気・赤字など荒波の多い社会にあっては、海外在住を考えたくなるのも無理はないと思います。 逃げたくはないと思いますが、社会の荒波はどうすることもできませんから… 最悪のシュミレーションはしてはいますが、どうしても「少しとはいえ悪くなった」という方向にしか考えることができません…

  • aznawing
  • ベストアンサー率17% (24/135)
回答No.1

わたしは海外に住んだことがあって、これからまた移住します。そんな私にいえることは、場所が変わっても性格は変わらないってことです。はじめは、ものめずらしさに、好奇心も旺盛でいられるかもしれないけど、半年もしたら、ふつうのリアルな生活です。移住が、変革のきっかけにはなっても、きっかけでしかなくって、結局自分を変えられるのは自分の力しかないです。 でも、、、悪い方向にとらえてしまう性格、って自覚なさってるだけでも、問題の半分以上は解決しているんじゃないかとわたしは思いますよー。あとは時間の問題というか。 私のおすすめは、なんでも、文頭に”試しに”をつけてみることです。たとえば、心配事で落ち込んでいる時に、人に励まされるようなことを言われても心配が消えない、などのときに、”試しに、そうだとしたら・・””仮に”・・というふうに、気楽に他のやりかた・考え方も取り入れてみるっていうことです。なんか嫌だったら、やめたらいいし、一度決めたら貫かなければならない って思うから、ひとつの考えや、やりかたに凝り固まってしまうんじゃないでしょうか? それと、なにか暗い考えにとりつかれているとき、内容をよく、論理的に自問してみるといいかもです。たとえば、”自分にはそれは絶対できない”→その根拠は何か?どうしてできないと思うのか? 可能にするにはどうしたらいいか?うまくやるためには、いま、何ができるか?など。かならず論理的に答えてみてください。なんとなく、とかはナシで。 とにかくとりあえず、歩く時も座る時も、肩を脱力してみて下さい。心配事があったり悩んでいるときって、必ずといっていいほど肩に力が入ってますよ。だまされたと思って、やってみてください!

noname#110252
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 ほかの事はよくても、社会に関しては、「”自分にはそれは絶対できない”→その根拠は何か?」は、「日本で偉い人が決めたこと、または社会の成り行きだから、自分ではどうすることもできない」という、いわば「運命」です。 国の方針には逆らえない以上、逃げるには海外在住しかないと思っているほどです。

関連するQ&A