- ベストアンサー
赤面症
ぼくは赤面症で悩んでいます。人と話すとすぐ赤くなるし、人前に出るとすぐ赤くなります。そのせいで人と話すのが苦手になり、自分に自身がもてなくて自分のことが嫌いです.人の目もやたら気になって行動することも一苦労です。赤面症を治せる方法を教えてください.
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
自分も人前で話すとすぐに赤くなります。 学生時代からずっとです。 自分なりに考えて(体験して)思うことを下記に書きます。 あくまでも参考程度にしてください。 ・赤くなるのを気にしないこと。 →これは、自分が思っているほど他人はなんとも思っていないからです。 「あ、この人は人と話すのが苦手なんだな」ぐらいにしか思いません。 ・顔をあげて周りを見ること。 →これは自分がよくやってしまうのですが、下ばかりみて、人が自分を みているような気がするんです。そして自分でどんな風に見られているか 勝手に想像してしまいがちです。なので、ちゃんと自分の目で周りをみて いれば変な想像はしません。 ・人と話す時は、相手の目を見て、相手の話すことに集中すること。 →別に赤くなろうが関係ない!相手の話に耳を傾けよう!という姿勢が いい結果につながると思います。 以上ですが、その日の体調などで赤くなりがちな日ってあるもんです。 必要以上に自分が赤くなるのを気にしないでください。
その他の回答 (1)
- harisun
- ベストアンサー率14% (1/7)
私は専門家ではないですが私のわかる範囲で申しますと、 赤面症は神経症のひとつです。 神経症のメカニズムには、「とらわれ」と「はからい」があります。 「とらわれ」とは文字どうり、自分のある症状(仮にこう書きます)にとらわれてしまう事で、あなたのように顔が赤くなるとか、あがってしまうとか、人前で字を書くと手が震えてしまうといったことに意識が集中し過ぎてしまう事です。 「はからい」とは自分の「とらわれ」たことを何とかして無くそうと思い、 自分の中で葛藤してしまうことです。 「はからい」をすることで益々「とらわれ」てしまうという悪循環が生じます。 で、神経症の治療として「森田療法」というのがあるのですが、この療法の 基本的な考え方としては、神経症状をもった人と一般人とは同一線上にあるという ことです。つまり、普通の人でも程度の差はあるにしろ、人前で赤くなるとか あがるといった症状はあるのです。それを自分だけの特別の症状として 無きものにしようとするところに神経症状があるということです。 問題は赤面症を治すということではなく、必要以上にその事にとらわれてしまっている事なのかも知れません。 森田療法の教え(?)に「あるがまま」という言葉があります。 今のあなたに、顔が赤くなってもあるがままにしろと言うのは無理かもしれませんが、少しぐらい赤くなってもいいと心に余裕をもてるぐらいになれるといいですね。 赤面に意識が集中してたら、人との話の内容に意識を向けてみてはどうですか? 赤面することを問題にしなくなったら治ってた!案外そんなものかもしれません。 以上、ご参考になりますでしょうか?
お礼
ありがとうございます。確かに「今、赤くなってんだろうなー」とか意識してしまう場合がほとんどでした。元気がでてきました。
お礼
よく友達から赤くなるのをひやかされる場合があってさらに赤くなることもありました。でも、きにしないのがいちばんですよね。ありがとうございました。