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蛍光分子ダンシルクロライド導入についての質問
ダンシルクロライドを導入した分子を合成することになったのですが、反応液を精製してNMRで確認したところ結合が切れていました。どこに失敗の原因があったのかどうしてもつきとめられません。蛍光分子導入の際、気をつけなければならない点をどなたかご説明していただけないでしょうか。
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noname#160321
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noname#160321
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補足
ありがとうございました。質問内容が不十分ですいません。ご指摘のとおりNH2基のダンシル化です。TLCで反応終了していることは確認できました。また論文をひっぱってきて同じ様な組成でダンシル化をして成功している人も見つけました。その人達の精製に用いる逆相クロマト(ODS)の溶媒は水です。濃縮量が多くてこの後エバポするまでTLCはうてませんでした。濃縮後、TLCやNMRで確認すると、スポットが2つに分かれていたり、積分値がずれていたりします。エバポレーションするときの熱で結合が切れることはあるのでしょうか?