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弔電を打ったときの経費の振り分け

 会社で弔電をお客様に打った時の経費の計上を、通信費にるすのか、交際費にするのか迷ってます。  NTTだと弔電等の料金は「通話料」として一緒に請求されてしまうので、経費に計上する時に(内容が分からない人が処理すると、必然的に「通信費」として計上しますよね)「通信費」となります.....が、厳密に言うとその通信費の3000円なにがしは「交際費」となるわけですけれど、どう分ければいいのでしょうか?現実的には経理初心者なので、そのいった込み入った伝票は、現在上がってきていないのですが、総務もかねていて、結局私が弔電の発送の担当となるので、内容がわかっているだけに「通信費」として経理上あげることに抵抗があるのです。いつも経理からは支払した半券を廻してくるので、内容の詳細が回ってこない故、処理が「通信費」として回ってくるわけなんです.....なんだかそうなると、私は「罪悪感」を感じてしまうのですけれど......。どうなんでしょうか?

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  • kkk-dan
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回答No.1

会計処理そのものとしては「通信費」でも「交際費」でもかまいませんが、税務処理上は弔電が交際対象である場合は「交際費」にします。します、というのは帳簿上でもいいし、申告書上でもかまわないということです。ですから、あなたが税務申告書を作成するのであれば、「通信費」として処理しておいて、申告書作成時に交際費限度額計算の中に含めればよいわけです。でも、時がたつと忘れてしまうので、できれば「交際費」として別経理しておいたほうが、間違いが少ないと思います。弔電が従業員や役員などの内部者宛のものならば「福利厚生費」となり、「通信費」として処理しても税務上の問題はありません。ただ、こうした複数にまたがる処理がある場合の経理上のルールを決めて、それを継続的に処理し続けるのがいいでしょう。

junglecat
質問者

お礼

ありがとうございます。その判断は会社によっても違うようですので、担当者に聞いてみます。でもいろいろと勉強中なのですが、迷ってしまいました。ためになりました。

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その他の回答 (2)

  • takesuke
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回答No.3

弔電を打った時に経理部へ 「(何月何日)電報を打ったので以後の請求書に混ざって来ます」と伝えておけば 請求書が来た時にチェックできますよね? その判断は経理部員がすれば良い事で、、、ってあなたも経理部員?・・・書類が回る工程がよくわからないですが それ以前に 電報費用を区別する必要があるのか 書類の回し方や回す書類の種類とか 社内で考えを統一するのが良いと思います 経理担当と話し合ってください。

junglecat
質問者

お礼

ありがとうございました。 さっそく経理と相談したいと思います。 なかなかこの区分は会社によって違うようで?本来は違ってはいけないのですが.....。最近経理のほうの勉強を始めたので、いろんな疑問がわいてきてしまったのです。 知れば知るほど奥深いものを感じます.....。 ありがとうございました!

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  • zakikko
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回答No.2

本来であれば、取引先(お客様)への弔電等は交際費ですが、通信費であげている会社もあります。うちは通信費であげちゃっています。 それが毎月膨大な量であれば、考えものですが、電報はそんなに出すものではないので、質問者様がよいようであれば、通信費であげても大丈夫ではないかな?と思います。 交際費は会社の規模によりますが、損金算入できない場合もありますので、会社の交際費でおとしたがらないところもあるかもしれません。税理士の先生や先輩に確認してみたらいかがでしょうか?

junglecat
質問者

お礼

早速ありがとうございました。 おっしゃるとおり、会社によって違う扱い方もあるので(多分今までは通信費であげていたように思います)確認を取ってみます.....ただ今勉強中なのでいろいろと??が出てきてしまって.....ありがとうございました。

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