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義足を作る時。

こんばんわ。はじめまして。 義足を作る時のお話しですが、 私は役所などに申請をして、許可を頂き、 そうゆう施設で、義肢さんに作って頂いております。 以前、お知り合いになった方から、 厚生年金経由?で作る事も出来ると、 伺った事がございます。 その方は、5~6年に1度、 新規で作っているようでした。 詳しくご存知の方がいらっしゃいましたら、 お教え下さいませ。 どうぞ宜しくお願い致します。

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  • ベストアンサー
  • will-h
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回答No.1

義肢を作る時に利用できる制度はいくつか有って、身体障害者手帳だけではなく、労災保険、厚生年金保険、戦傷者援護などあります. 厚生年金保険法による義肢装具支給制度  厚生年金保険法による義肢装具の支給制度は、財団法人厚生団が政府(保険庁)の委託を受けて実施している。とくに切断患者に対する義肢の支給と修理は、患者の労働能力の回復と原職復帰をはかるうえにきわめて重要な事業として、全国6か所(登別、東京、湯河原、大阪、玉造、九州)の厚生年金病院に直営の義肢製作施設を持ち、整形外科医の指導のもとに、義肢の製作、修理が行われている。しかしながら、厚生年金による支給制度にはまだかなりの問題点が残されており、その解決に迫られている点が少なくない。  問題点としては、a全国を6地区に分ける現在の方式は、処方、適合判定などを行うには、物理的に、とくにマンパワーの面で不可能に近い、b身体障害者福祉法、労働者災害補償保険法などの給付と重なった給付体制をとらざるをえない、c義肢を支給するまでの手順にむだが多い、d広域でありすぎるために、患者、障害者の立場に立つサービス体系とはいえない。とくに、急を要する修理に応じえない、などがあげられる。 となっています。

参考URL:
http://www.dinf.ne.jp/doc/japanese/prdl/jsrd/rehab/r032/r032_002.htm
memiime
質問者

お礼

おはようございます。 とても参考になりました。 疑問に思っていた事がわかり、スッキリしました。 その方に、強く厚生年金で・・・と勧められました。 5~6年で、新規で作れる事に、非常に魅力を感じておりましたが、 やはり、色々問題点はあるのですね。 こんな事に、お答えいただきまして、ありがとうございました。 また、どうぞ宜しくお願い致します。m(__)m

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