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営業権
営業権の代価を求める公式の 収益還元価値 - 純資産額 = 営業権の代価 ↑この純資産額の求め方がわかりません どの部分を計算すると出てくるのでしょうか
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その営業に関連する資産から負債を差引した額です。 A事業の資産としての価値を算定する場合、 その事業に属する資産(各種債権+固定資産など)から、それに要した負債(借入金など各種債務) を差し引いて計算します。 これが純資産です。 ところが、そのA事業は収益状況がよく、その事業への投資利回り(=収益還元)で計算すると、 純資産の価値よりももっと高い価値が出る、とします。 この2つの差は、ノウハウや信用といった、A事業の帳簿上の資産にはない無形の資産があるから と考えられ、これを営業権という資産として考えるわけです。
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- coo1111
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回答No.1
貸借対照表でいう資産の総額から負債の総額を引いたものです。