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退職給付費用
当期末における退職給付費用がわかりません。 (1)期首退職給付債務 30,000(現在価値の計算に適用された割引率は年4%) (2)期首年金資産 17,500(期待運用収益率は年3%) (3)過去勤務債務の当期費用処理額 190(給付水準の引き上げにより前期末に発生したものの費用処理額である) (4)数理計算上の差異の当期費用処理額 115(年金資産の前期の運用実績が期待収益率を上回ったことにより発生したものの費用処理額である) (5)当期の勤務費用 3,700 (6)当期の掛金拠出額 1,750 (7)その他退職給付にかかる項目は生じていない (5)3,700+(1)1,200(30,000×4%)-(2)525(17,500×3%)=4,375まではわかります。 残りの(3)(4)(6)の扱いがわかりません。(3)と(4)は加減するのか、(6)は使用するのかどうかもわかっていません。 どうぞご教授お願いします。
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- minosennin
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回答No.1
次の文が不可解です。 (4)数理計算上の差異の当期費用処理額 115(年金資産の前期の運用実績が期待収益率を「上回った」ことにより発生したものの費用処理額である) 上回った場合は、費用の戻りとなるはずです。「下回った」の間違いではないですか。
補足
私もこの箇所に疑問を持っていたのですが、問題文は「上回った」となっています。