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アナログ?デジタル?
大学の生物系のレポートで、生物をアナログとデジタルな面について考える課題が出ました。DNAのデジタル性と行動のアナログ性ぐらいしか思いつきません。。ほかに同様なものがありますか?どんなことでも良いので意見をください!!
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多分あらゆる生命現象を細かに見ていけば、デジタルであるものがけっこうあると思います。 たとえば、酵素の活性もリン酸化などの化学変化でオンとオフの状態に分けられますし、遺伝子の発現も転写因子の濃度や組み合わせによってオンとオフにはっきり分かれたりします。 生物には同じもの(例えば細胞、蛋白質、遺伝子)のコピーがいっぱいあるため、全体としてはアナログに見えるのだと思います。 あるシグナル系では、リン酸化酵素が別のリン酸化酵素をリン酸化して、そのリン酸化酵素がまた別の・・・という繰り返しがあるものがありますが、これもシグナルの強さの微妙な調整をするのに必要なのだそうです。
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- shkwta
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回答No.1
話が漠然としていてよくわかりませんが、たとえば神経はどうでしょうか。神経の刺激伝達は「全か無かの法則」に従うのでデジタル的といえます。また、感覚器や効果器はそれぞれAD変換、DA変換をしているとも考えられます。
質問者
お礼
返答ありがとうごうざいます。初めての質問で漠然としてすいませんでした、、(汗
お礼
アナログがデジタルによって構築されているんです。やっぱり生物は面白いですね。ありがとうございます!