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アピールできる材料なのでしょうか…

僕は2004年3月に大阪の私立大学法学部を体を壊し1年留年し卒業しました。 色々あって、8月から、自分で探したレコード会社の面接を受け是非手伝って欲しいと言われ雇うこと前提で無給で12月初旬まで手伝っていました。 しかし結局待遇面で折り合いがつかず辞めました。 この数ヶ月給料はなかったですが、一応仕事はしていました。これが職歴になるかどうかわからないので今後どうすればいいのかわからないのもあるのですが、 僕は2003年春からボランティア活動(性同一性障害に関する支援グループ代表)をしていて、一応、行政に対する請願活動などをして実績(性別欄の削除等)を得ているのですが、こういう活動は実際、既卒者が就職活動する際アピールできるものなのでしょうか? またこういう活動をしていることもあって公務員などの仕事が合っていると思うのですが、民間の場合(法人など)活かされる仕事はどのようなものがあるでしょうか? 是非教えて下さい。宜しくお願い致します。

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  • seinzeit
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回答No.1

両方とも、言い方次第ではアピール材料になりますよ。 就活においては、「何をやったか」よりも「それによって何を学んだか」が大切です。 何も考えないで漠然とやっていた仕事では、アピールしても意味がありませんが、その仕事をする上でこんな大変なことがあったが、こうして乗り越えることができた、それによってこういうことを学んだ、ということを順序立てて説明できるようにしておけば、大きな武器になりますよ。 もちろん、多少の誇張があっても構いません。というか、どうせ他のみんなハッタリばかり言ってるのだから、自分だってハッタリが言えなかったら損します。私の出身大学は英語教育に力を入れていることで有名なところだったのですが、それをいいことに同級生たちはみんな就活で「英語は得意です」と断言していました。実際は全然喋れないのに(笑) 質問者様の場合ですと、おそらくこれらの活動を通じて、「何かを企画・立案し、それらのためにどんなプロセスを踏んでいくかを考え、実践する能力」が身に付いたのではないでしょうか。 そのような能力は、民間のどんな会社でも生かすことが出来ると思います。少なくとも、このような言い方をすればどんな業界の面接でもPRとして使えます。

その他の回答 (1)

  • nevy
  • ベストアンサー率25% (1/4)
回答No.2

私も働き振りを見て決めると言われて無給で1週間ぐらい 働いていました。結局、他の会社で内定が出ましたが。 職歴にはならないと思いますが、こんな会社でこんな仕事を経験しましたとは言いました。そこで自分自身通用する部分を見つけたのであれば自信を持ってアピールしてみてはどうでしょうか。 ボランティア活動に関しては何とも言えません。会社の人事毎に評価もバラバラでしょうから。ただ、話題性はあると思いますので話し方次第ではないでしょうか。

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