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金属イオンの価数
金属イオンの価数が分からないと反応式が分からず問題が解けません。 代表的な金属の価数を教えてもらえませんか?
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自分で勉強して把握していきましょう。 アルカリ金属(Li,Na,K)のイオンは通常1価。 アルカリ土類金属(Mg,Ca)のイオンは、通常2価。 遷移金属(たとえばCu)は、複数の価数を取るから注意が必要です。
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- wonatak
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回答No.3
No.1です。 >たとえばマンガンは7, 6, 4, 2, 3の5種類もあるんですが >全部覚えなければいけないのですか? Mnの場合、高校の化学レベルでは、2, 4, 7価が重要です。 2価は、水溶液中で最もありえる価数です。 4価は、二酸化マンガン中での価数。 7価は、過マンガン酸カリウム中での価数。 いずれも、酸化還元反応で重要な価数です。 3価は、まず高校で出てくることはありません。私が院生の時、酢酸マンガン(II)を過 マンガン酸カリウムで酸化して、酢酸マンガン(III)を合成し、これを有機酸化剤とし て使っていました(当時は市販されていませんでしたが、現在は市販されています)。 6価は、通常は、まずお目にすることは無いでしょう。 したがって、通常は2,4,7価について酸化還元反応まで含めて理解しておくべきです。
- ac-sakura
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回答No.2
普通そんなに覚える必要はない。 1番良く使う価数のみ覚えて、 あとは必要に応じて追加で覚えていけば良い。 なぜなら、例えば7価なんて使うのはかなり特殊 な場合のみだから。 代表的な金属の価数なら教科書に載ってるでしょ。 それだけ覚えておけば困ることは少ないはず。
補足
すみません 調査不足でした。 ウィキペディアで調べたんですが、イオンにおいて酸化数と価数はおなじで、 たとえばマンガンは7, 6, 4, 2, 3の5種類もあるんですが 全部覚えなければいけないのですか?