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Agのイオン価数について

酸化還元反応を勉強しています。 硝酸銀水溶液に銅片を入れた変化のイオン式で、 2Ag + Cu → 2Ag + Cu2+ と教科書や参考書ではなっていますが、なぜ銀は2Agとなるのでしょうか? Ag2+では駄目なのでしょうか?

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  • Jodie0625
  • ベストアンサー率30% (397/1288)
回答No.2

Cuは二価のイオンになります。 Agは一価のイオンになります。 Agは、二価のイオンになることはまずないと考えてください。 電子の受け渡しが二個なので、係数を調整して反応式の左右でバランスが取れるようにしているのです。 Ag2+と書くと、Agが二価のプラスイオンになっているという意味になります。 質問文の式、正確には 2Ag+ + Cu → 2Ag + Cu2+ です。

mitochon
質問者

お礼

分かり易く教えて下さって、ありがとうございました。

その他の回答 (1)

回答No.1

2Ag+(銀は一価、正解) と Ag2+(無い) は違う

mitochon
質問者

お礼

ありがとうございます。 Agの価数は一価のみだということでしょうか?

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