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羽根突きで打ち損じた時に墨を塗るのはなぜですか?

いろいろなサイトを回って、羽子板の起源は室町時代だとわかったのですが、なぜ打ち損じた時に墨を塗るのか、という由来は特に書かれていません。 いつごろから墨を塗るようになったのか、墨を塗る由来は何なのか。 もしも知っている方がいらっしゃれば、よろしくお願いいたします。

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  • kaZho_em
  • ベストアンサー率50% (2950/5879)
回答No.1

鬼が憑いた事を意味するようです。

参考URL:
http://ww32.tiki.ne.jp/~wake/rekimin/siryoukandayori.htm
komori007
質問者

お礼

羽根突き自体が魔よけのまじないということから、それを打ち損じると、鬼が憑くという意味で、墨を塗るわけなんですね。 戦国時代から魔よけの風習がはじまったことを考えると、おそらく墨を塗る行為も同じ時期なのでしょうね。 大変参考になりました。 ありがとうございます!

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