捏ねずに作るパンについて
材料を粉気が無くなる程度に混ぜ合わせ、一次発酵3時間(途中1回ガス抜き)、その後は通常の作り方と同じく成型~という食パンのレシピがあります。
ハード系のパンでは、捏ねずに発酵とパンチで生地を作る(グルテンをつなぐ?)製法を用いるそうですが、このレシピもそのような原理なのでしょうか?だとすると一般的な『しっかり捏ねる』パンとは違い、材料は違えどもハードパンのようにモッチリ・ずっしりとしたパンになりますか?
そもそも、同じ配合でしっかり捏ねたパンと、時間をかけて発酵とパンチで生地をつないだパンでは食感や膨らみにどんな違いが出てくるのかが分かりません。後者は捏ね不足のパンのようにフンワリ感に欠けたパンになってしまいますか?
初歩的な質問で申し訳ありませんが、パンに詳しい方、回答よろしくお願いします。
お礼
どうもありがとうございました^^参考になりました