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実用新案について

登録はだれでもほぼ確実に出来ますよね。 問題は、企業に採用されるか、また有効性の審査ですよね。 商品化された実用新案(代表的なものでも)を、まとめたようなHPはあるでしょうか? (泊まりがけで出かけますので、お礼が2/3日遅れるかもしれません)

みんなの回答

  • hoken24
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回答No.2

私も地元の発明研究会で10年弱入っていますので、他の方よりは詳しいと思います。 >実用新案の場合、書式審査(方式審査)は、ほぼ問題なく通る聞いています。 書式等の形式的面のことと勘違いしていないでしょうか? 今は主流として「特許」申請をする人の方がメリットは多いので実用新案する人は知識のある人蓮区内と思います。 >発明協会の豊沢豊雄 考え方に賛同できる部分は、一部あります(本も読んでいます)が、問題のある部分もありますので、いろいろな本を読んでから判断して下さい。 人口十数万の都市で「発明研究会」が活動していても、発明として、成功しているのは数件です。

noname#10410
質問者

お礼

再回答ありがとうございます。 >書式等の形式的面のことと勘違いしていないでしょうか?今は主流として「特許」申請をする人の方がメリットは多いので実用新案する人は知識のある人蓮区内と思います。 私の聞いた話では、方式審査は半年で済み、技術評価はないと聞いています。それ故に、登録後に評価請求が必要であると説明されました。したがって、そこで以前に同じようなものがある場合に、技術評価で通らない、もしくは新奇性がないという評価が付けられて発効しない、特許とはそこが違うと説明されました。現在の申請数は、特許が43万件、新案が8千件ほどで、新案は特許の登録の多さと審査の煩雑さから時間がかかりすぎるのを省略・潤滑する目的もあるという説明でした。 数年前から法律が改正されたとのことで、回答者様の認識と少し違うのかもしれません。 >豊沢豊雄 今回、調べはじめたばかりなので、なんのことか分からなかったのですが、発明関係の本の著者のようですね。少しこれで勉強してみます。ありがとうございました。

  • hoken24
  • ベストアンサー率34% (183/524)
回答No.1

>登録はだれでもほぼ確実に出来ますよね。 ここから既に間違っています。 下のページでアイデアを検索してみるとたいてい何かに引っかかります。あるいは別のキーワードで登録されている場合がほとんどです。 企業に採用される前に良く調べて見て下さい。 本当に画期的なものであれば別です。 地元に「発明研究会」「日曜発明学校」がありましたら、勉強してみると良いでしょう。

参考URL:
http://www.ipdl.ncipi.go.jp/homepg.ipdl
noname#10410
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >ここから既に間違っています。 実はすでに発明協会には行っています。その時の説明なのです。実用新案の場合、書式審査(方式審査)は、ほぼ問題なく通る聞いています。ただそれだけでは、法的効力を発行せず、有効かどうかの実質的審査(技術評価請求)が別に必要ですが、その段階ではじかれることが多いと聞いています。それも違うのですか? ただ、もしそこではじかれなくても企業に採用されるかされないかは別の問題ですし、その技術評価も審査官の価値観も繁栄されるとのことで、この質問になっているのです。

noname#10410
質問者

補足

なお、アイデアの検索ページは、発明協会でも調べてもらっていますので、知っています。問題は、企業の採否の傾向を知りたいのです。

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