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副業分の確定申告は必要?市役所の報告書と派遣の給与
- 副業分の確定申告は必要?市役所に「給与支払報告書」が提出されるため、本業の会社に副収入がばれる可能性があります。ただし、派遣で単発の場合は派遣会社が報告書を提出しない限り、本業の会社には副収入がバレない可能性があります。
- 派遣の仕事は給与所得以外にできるか?請負は事業所得になりますが、派遣の仕事は給与所得になります。そのため、確定申告の際に給与所得以外の分を普通所得にしたい場合はできません。
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しろうとですがこんなのを見つけました。ご参考までに。 *確定申告義務 http://www.taxanswer.nta.go.jp/1900.htm 「2か所以上から給与所得を受けている人で、主たる給与以外の給与の収入金額と給与所得及び退職所得以外の所得の金額の合計額が20万円を超える人」確定申告義務あり *給与所得を普通徴収にできるか? http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/zeikin/20041021mk11.htm 地方税法の例外として認められる可能性があり、自治体により異なるそうです。 ということで、では確定申告しないとどうなるのか?はわかりませんね。 20万円を超えなくても確定申告をすることは可能でしょうけれど。
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- furu-tu2003
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税法では会社員の場合、副収入が20万を超えなければ 確定申告の必要はありません。 なお20万を超え確定申告した場合に副業が会社のバレるのは住民税の方です。 住民税は特別徴収で副業の分もあわせて計算されます。 会社の給与から見て住民税の支払いは大きいと 「これは副業をしているな」と思われるわけです。 この場合、確定申告を提出する時に、 「住民税に関する事項」の「住民税の徴収方法の選択」の欄を「普通徴収」の方にチェックを付けます。 こうすれば給与から引かれず自分で納付する事になるので 会社には知られずに済みます。
補足
手元に確定申告用の用紙がありますが、 これによると、普通徴収か、特別徴収かを選べるのは、給与所得以外の収入の部分と記載がございます。 副業分も給与所得になり、本業で特別徴収を選択している以上、副業分だけを普通徴収にはできないと、過去の質問で拝見しましたが、認識は間違っていますでしょうか? それか、副業分を給与所得ではない扱いにできるのでしょうか?
お礼
ありがとうございます。 ちょっと読んでみますね。