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住居購入時のお尋ねについて
住居を購入したときに、自己資金はいくらで..などと税務署からお尋ねがくるそうですが、それって、具体的にどんな感じなのですか? 例えば、4000万円の家を買うとして、諸経費もかかりますよね、200万くらい。その部分の資金調達も聞かれるのか、それとも4000万の家を買ったというだけについて聞かれるのですか? 教えてください! よろしくお願いします。
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私の場合には結構ちゃんと調査されました。 お尋ねの手紙が来て、そこに購入資金の7割を銀行からの借り入れ、あとの3割を貯蓄を取り崩してと記載し、住宅取得の特別控除の申請をする際に、参考資料を持参するように指導されました。 そこで、郵便局の解約した通帳や、定期預金の解約したもの、生命保険の解約したものなどをコピーしたものとそのものを持って税務署に行きました。 その際、購入の契約書、登記した書類、その他領収書も持って行ったのですが、3年後に税務調査も来ました。 結論としては、諸費用も含めて出所を知りたい、親や身内から貰っていないか、出費に見合った所得があるか、全体として調査の対象となります。 ちなみに所得控除の申請をしたその年の暮れに呼び出され、追加で6万円ほど追加で税金を納めましたが、税務署のミスで少なく請求していたので、追徴金は無く、指導とのことでした。こちらにミスがあれば、追徴金や加算税、利子も支払うそうです。 電気を引き込んでも、ガス工事をしても、お尋ねの対象のリストには記載されているそうです。
お礼
早速ありがとうございます。 結構うるさいんですね... 証拠といっても、ないものだってあるだろうに.. タンス貯金してたってのは、理由にならないものなのでしょうか? ありがとうございました!!