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金髪
くだらない質問ですが・・髪の毛の色の違いや肌の色のちがいとゆうのはなぜちがうのでしょうか?東洋には生まれつき金髪の人はいないとなるとやはり地理的な事が原因といえるのでしょうか?また日本人に限っても普通の黒髪のひとがおおいですが、生まれつき茶色っぽい髪の人もいますよね?これってなにがちがうんでしょうか?よろしくお願いします。
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> くだらない質問ですが・・ そう言うことは、ないと思いますけれどね。 > 髪の毛の色の違いや肌の色のちがいとゆうのはなぜちがうのでしょうか? 純粋に科学的に説明するとすれば、他の人とは違った色や形が、「最初に発生する現象」とは、 【 突然変異 】と言う、遺伝学上の原理になるとしか、答えようが無いと言えるでしょう。 > 東洋には生まれつき金髪の人はいないとなるとやはり地理的な事が原因といえるのでしょうか? 原因は、いろいろ考えられるのでは無いでしょうか。例えば、 ・ 元々、東洋人には「金髪になる遺伝子そのもの」が、まったく存在していなかった。 ・ 元々は、東洋人も遺伝子を持っていたが、金髪は嫌われ婚姻相手として除外された。 ・ そして何世代も結婚相手として除外される傾向が続くと、金髪の出現頻度も弱まる。 と言うような考え方も、出来そうに思います。 顔つきにしろ、体つきにしろ、知能にしろ、遺伝の仕組みにより、親からの受け継いだものが そのほとんどですし、遺伝の原理は遺伝子の組み合わせで起こるので、さまざまな形や色の違 いが、各個人個人に現れてくるのは当然のことです。 その違った色や形が、その土地の気候風土に合っていれば、健康に生きられ、そうでなければ、 病気や死亡ということになってしまい易い、と言えるのでしょう。 動物や植物の場合も、遺伝の原理により突然変異が生じても、それが自然界に上手く適合して いれば、その遺伝の形質は、後世に引き継がれて数を増やして行くことになります。 例えば、シマ馬などの白黒の混じった模様は、遠くから見た場合に迷彩になって見つかり難く するために発達したと考えられ、純粋に【 自然淘汰 】の原理で引き継がれて来たと言えます。 > また日本人に限っても普通の黒髪のひとがおおいですが、生まれつき茶色っぽい髪の人も しかし人間のように、心の中に「美意識」と言うものが形成されて来れば、単に生存して行く と言う上では、何の意味も無いような事柄でも、男女それぞれが、その美意識などに多少とも 影響され、伴侶を選ぶ基準にもしますから、進化論の原理で有名な、【 自然淘汰 】ではなく, その伴侶を選ぶ時点で、一種の「人為的な淘汰」が行われた、と言えるのではないでしょうか。 「黒髪の人」と、「茶色っぽい髪の人」に付いて説明すれば、そのどちらの人も、少なくとも 東洋人には嫌がられなかったため、現在まで生き残っている形質と、考えれば良いのでしょう。 > これってなにがちがうんでしょうか?よろしくお願いします。 それが単なる「肉体的な違いの意味」なら、< 色素量の違いだけ >と、言えるのでしょうか。
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- Budori-Neri
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学生時代に習ったことを思い出しながらの話です。 概要はこんな感じだったと思います。 紫外線とメラニン色素の関係かと思います。 赤道付近は紫外線が強いため、皮膚を守るためにメラニン色素が多くなります。よって、髪の毛、瞳、肌などが黒くなります。緯度が高くなるにしたがって、日照時間が少なくなり、紫外線の量も減ります。よって、皮膚を保護するメラニン色素を作る必要がなくなってきます。よって、皮膚は白くなり、髪は金髪に瞳はブルーになりました。
お礼
なるほど・・紫外線の強さで違ってきたとゆうことですね・・参考になりました^^
お礼
一番最初に金髪の人と黒髪の人がいるとゆうことは、突然変異とゆうことですか・・とゆうことは話が飛ぶかもしれませんがある意味、神の意思とでもゆうことなんでしょうかね・・返信ありがとうございました。(最初にくだらない質問と断る必要もなかったですね、失礼しました。)