- ベストアンサー
不安です
来春からカナダに留学予定です。向こうでは英語の習得がメインですが、私は大学でスペイン語を専攻しています。カナダに行ったら当然英語漬けになるので、スペイン語を忘れないかと非常に不安です。向こうでスペイン語も平行して勉強するというテもあるかと思いますが、二足わらじを履くというか、両方中途半端になる気がして・・・英語をしたいけど、もう一つの外国語も忘れたくない・こんなときどうしたらいいでしょうか・・?効率のいい方法とかありますか?
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
URLが抜けていました。 それと、#4の「アメリカ英語と英語の違いが体系的に説明されています。」はアメリカ英語とイギリス英語の違いが体系的に説明されています。」に訂正してください。 http://62.193.198.10/indexfr.jsp?paramIdPartenaire=-1
その他の回答 (4)
#3です。 「突合せ学習」に関心をもたれたようなので、余計なおせっかいと思いつつも 補足します。Assimilはフランスの出版社でして、HPを紹介しますがフランス語で書かれています。しかし、スペイン語を専攻され、フランス語の知識があれば だいたい読めると思います。langue maternelle(母国語)とlangue recherche(お求めの言語)のフィールドに それぞれ anglaisとespagnolを互い違いに入れて検索します。#3で書いたように タイトルを元にAmazonで探して注文してもいいし、直接 クレジットカードでAssimilに注文も出来ますし、また左側の REVENDEURというところをクリックして、一番の下のフィールドからCanadaを選択しますと、カナダでの取扱店が出てきます。 英→西の教材では他に、Teachyourselfなどがあります。 西→英の他の教材は amino-value3さんご自身で探してください。 また、カナダに行かれてから現地の書店で探されてもいいでしょう。そして、カナダでスペイン語の本を扱っている書店もチェックしておいた方がいいでしょう。ただ、必ずしも満足の行く取り扱いはないと思いますので、カナダに行ってから、どのようにしてスペインや中南米の書籍を取り寄せるかも 予め考えておいて良いでしょう。これは、語学の教材だけでなく、向こうでもスペイン語の雑誌や小説を読むことも大切だと思うからです。 それと、一言断っておきますが、Teachyourselfではイギリス英語が使われています。Assimilも同様ですが、 Spanish-speaker向けのアメリカ英語の教材もあります。Assimilの教材はいいですよ。アメリカ英語と英語の違いが体系的に説明されています。日本での学校英語はアメリカ英語を基調としつつも、口語的な米語は排除して、しかも古いイギリス英語の名残をとどめているので、Assimilの教材は為になります。 最後に、「突合せ学習」はamino-value3さんが英語・スペイン語が一定レベル以上できる前提で紹介しましたが、この方法にも欠点があります。これは、下手をすると 英語・スペイン語間はスムーズに変換できても 日本語にうまく訳せなかったりする現象も起きることがあります。また、日本特有の事柄を英語やスペイン語で表現するトレーニングにはならないことです。
スペイン語でなくフランス語でしたらカナダはまさに 打って付けなんですけどね。#2さんも仰るように それでもカナダは日本よりはスペイン語の学習環境はいいと思います。 それから、この方法は日本でも出来るんですが「突合せ学習」というのを紹介します。この方法は英米人向けのスペイン語の教材でスペイン語の復習し、それと並行してスペイン人向けの英語の教材で同様に英語のおさらいをするものです。このように、日本語を媒介しないで直接「英→西、西→英」というように変換するトレーニングをして相乗効果的に2ヶ国語のレベルアップを図る方法です。 教材はAssimilという語学出版社で 両方とも揃っていますし、Amazonを使えば、日本でもカナダでも買えると思います。
お礼
突合せ学習!日本語を介さないで変換トレーニングですか。効果ありそうですね。なんか自信と期待がもててきました。やってみます。ありがとうございました。ちなみにフランス語はかじった程度ですが学んでます。楽しみになってきました。
そのような心配はまさに杞憂です。 現在専攻中のスペイン語の進行が学友に比べて遅れる (それはある意味で当然のこと)ことはあってもスペイン語を忘れるという事はありません。新しい言葉を学ぶことで専攻語を忘れるなら、スペイン語を専攻することであなたの日本語力は衰えるはずです。現実は逆で、スペイン語独特の語彙、表現力が加わることで日本語力は 向上しているはずです。 カナダ留学はきっとスペイン語の表現力を向上させます。なぜなら英語もスペイン語も欧米語であり、欧米人の発想は基本的に同じです。学校で無味乾燥に覚えていたことが、今度は現場で(ネーテイーブの中で)生きた言葉として文法全般に亘り確認することが出来るでしょう。抽象名詞、冠詞、単数複数(名詞)、不加算名詞の 使い方などは基本的に同じですから、英語で確認することは即スペイン語に役立ちますよ。 問題は会話力の維持だと思いますが、カナダといえども スペイン語系の移民、留学生は日本以上に多いはずですからきっと友人を見つけることが出来ます。出来なければスペイン語系の大使館で情報を仕入れることが出来ます。(新聞雑誌、ラジオ・テレビ、食材販売店、民族レストランなどの情報)大学関係者に日ごろからあなたが スペイン語が出来ることをPRしておけば、仲間が見つかる可能性大です。また日常生活で接触のある食堂、クリーニング店、理容室、書店などで努めてスペイン語も出来ることを話題にすれば、その町におけるラテン系市民のニュースが得られると思います。 読書による学力維持なら新聞雑誌を定期購読するか、小説などを持参することです。PCが使える環境なら好きな国の新聞をウエブ版で読むことが出来ます。辞典は小型を持参し、現地で大型の英・西辞典を購入することです。カナダにもスペイン語学習の環境はありますよ。
お礼
そうですよね。学習環境は日本よりいいかもしれません。大学の外だと。情報だっていろいろ転がってますよね。移民の国だし。向こうでスペイン語やってること思いっきりPRしておきます!ありがとうございます。
- Shimo-py
- ベストアンサー率61% (170/275)
スペイン文学とかをやるわけでなく、 英語の習得がメインの留学であれば、 スペイン語力が多少落ちることは、止むを得ないことだと思います。 参考になるかどうか分かりませんが、 スペイン語の時間を自分で設定してみるのはどうですか。 たとえば寝る前の30分。あるいは朝起きた直後の20分。あるいは土曜の午前中。 そうやって自分で決めた時間は、英語から離れて、徹底的にスペイン語の本を読むとか、スペイン語作文をするとか。 また、同じ学科の仲間とはスペイン語でメールを取るという約束をするとか。 工夫はいろいろできるのではないですか? また、気に入った英文を、時間のゆるす限り、スペイン語にも直したカードをつくって貯めていくとか… 工夫次第じゃないですか? 私は今留学中で、古い時代の言語を研究しています。 その研究で成果を挙げることが第一の目的ですが、それだけでは生活していけません。そこで、専門と並行して、自分のやり方で、現代に必要なものを取り入れる努力をしています。 先にも書いたけど、多少力が落ちるのはやむをえないとしても、現在の力を keep up する位なら十分出来ると思いますよ。やるぞという意志の力があれば、大丈夫だと思います。
お礼
回答ありがとうございます!やはりやる気ですよね。カナダにいながらでも自分で、スペイン語に触れられるようにしようと思います。語学力が落ちるのだけは避けたいので・・・ありがとうございました。
お礼
全然おせっかいなんかじゃありませんよ~!!大変参考になりました。なんかすごく期待に胸をふくらませています。もうこの際カナダで二ヶ国語習得する勢いで行きます。両方中途半端にはさせません!本当にありがとうございます。