- ベストアンサー
個人事業とすべきか迷ってます
- 個人事業とすべきか迷っていますか?継続的な事業と一発屋タイプの仕事は異なるのでしょうか。
- 収入の見通しがつかない仕事では、個人事業と雑所得の選択は難しいですが、青色申告をすることで税金のメリットを得ることができるかもしれません。
- 年の途中から個人事業に切り替える際には、開業届と青色申告の届を出すことが必要です。ただし、届け出るタイミングや手続きには注意が必要です。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
営利を目的として継続的に行う場合は、事業所得になりますが、継続的かどうかの判断は微妙な問題がありますから、税務相談室などに相談された方がよろしいでしょう。 なお、税務署員によっても判断が分かれる場合がありますから、担当者の氏名を聞き日時も控えておきましょう。 税務相談室については、参考urlをご覧ください。 継続的に認定された場合、年の途中まで雑所得で、それ以降を事業所得とすることは可能です。 なお、青色申告の申請は、その年の3月15日までか、1月16日以後に新たに開業した時は開業の日から2か月以内に「青色申告承認申請書」を提出する必要があります。 青色申告にすると、記帳方法によって最大55万円の青色申告特別控除など、税制上の特典がありますから、雑所得扱いよりは有利です。 青色申告の特典と申請方法は、下記のページをご覧ください。 http://www.joho-yamaguchi.or.jp/icci/html/zeimu/aosin.html なお、お近くの商工会議所へ行くと、記帳や経費についての指導や相談を無料で受けられます。
その他の回答 (1)
- nagayan-aichi
- ベストアンサー率18% (54/293)
年収が少なくても、個人事業としたほうが、 たとえば、オーディションへの交通費とか オーディション申し込みのための、写真撮影、書類の郵送料などが経費と認められるとい思います。 税金は、所得にかかるものですから、その仕事で 年間に5万円しか収入がなければ、それに課税される訳です。(実際、この場合税金は0円だと思いますが) 所得よりも税金が多くなることはありえないはずなので、個人事業にしたから損になることはないと思います。 ということで、私は、個人事業とするほうが良いと思います。
補足
早速の御回答ありがとうございます。 そうですね。個人事業にした方が、間違いなく得は得(というか損にはならない)ですよね。 迷っている点は、質問にも書きましたが (1)事業というのは「継続的」なものだ、というように書かれているのを以前見たことがあるので、合格して仕事がもらえるかどうかわからない、という状態で「事業」として成り立つと認められるのか (2)個人事業にするなら年初からきちんと届出をしておくべきなのか。もし遅れてたとえば6月頃になって、先月まで雑所得、今月から事業所得、みたいな線引きはできるのか という点なのです。たとえば(2)で年の途中からというのが絶対ダメなのなら、年内に記帳の仕方とかちゃんとわかってそれなりの準備をしておく必要がありますし、途中からでOKなのなら、それほど急ぐこともないし・・・ということがありますので。
お礼
御回答ありがとうございます。 そうですか。やはり、「一発屋」の場合は「継続的」というところでひっかかる可能性があるのですね。 よくわかりました。一度税務署に相談してきます。 ありがとうございました!