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人間ってむかつく程デリケートじゃないですか?。
Drコトー診療所という番組を見て思ったんですが、人間って怪我や発症が異常に多いよう感じます。 それとも他の生物も同じように自然界で生活していて怪我や発症もあるけど、そのまま死を受け入れているだけで、人間が抵抗する作業をするから多いように感じるだけでしょうか?。
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「満員電車で1年生活しろ。」 という環境では、病気や衰弱で死んじゃいますよね。 「電車の中に1人で1年住め。」 だったら、何とかなるかもしれない。 つまり、ある生物が生態系の中で生きられる個体数には限度があるのに、いまの地球上では明らかに野生状態を超越した数の人間が生活しています。 貴方が人間には病気や怪我が多い、と感じられる理由を、「人間がデリケートだから」ではなく、「60億以上に大繁殖するために克服しなければならない壁」、と捉えてはどうでしょう? 医療体制や衛生管理が万全なら、満員電車で1年生活できるかも??? (いや、そりゃ無理だ。)
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- yu-yu-yu-
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私も毎週漫画で読んでますが・・病院物のお話に頻繁に病気がでてくるのは当たり前じゃないですか? むしろ診療所の話なのに病気がでてこないほうがおかしいですよ。 それはさておき、私は生化学を勉強していたのですが、細胞の中の動きを知れば知るほど、 生きているのが不思議になります。そういった意味ではデリケートかもしれませんね。 しかし、その怪我で、その病気でよく死なないな・・って人も回りにたくさんいますね。そういった意味では人間って結構タフです。
はじめまして 趣味で熱帯魚を飼育しています。 魚を飼うには水が必要ですが、水道水がそのまま使えません。人間には問題ない塩素(カルキ)が魚には毒になります。魚の飼育している水温もいきなり5度変えれば、まず全滅するのではないでしょうか。飼育環境は人間に比べるとメチャクチャ、シビアです。 また魚にも病気はあります。白点病、水カビ病、松かさ病などが有名です。病気になれば、すべて死ぬかというとそうではなく治癒能力があります。人間の場合も同じでマクロファージ、B細胞、白血球と言ったバイ菌や細菌から体を守る機能がありますが、エビには脊髄がないのでバイ菌から身を守る事はできません。 養殖業者はかなり気を遣うようです。 魚などを飼育すると如何に人間が丈夫であるかがわかります。寒い所ではアラスカのような所から暑い所では赤道直下の所まで人間は生活しています。環境適応の能力で人間に勝てる生物はいないのではないかと思っています。 これでも人間はむかつくほどデリケートですか?
- fujishiro
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昔の歌に人生50年というじゃないですか。 今、80歳なんて珍しくもないですよね。 昔は医療の発達どころか、餓死なんてのも多かっただろうし、出産なんかももっと厳しい条件だっただろうし、怪我や病気にかかる前に死ぬことすらそうそう珍しくなかったでしょうね。 回答としては、まぁ治療ができるようになったからこそ治療が難しいと感じるようになったんでしょうね。
異常ってなにと比較して異常と思えましたかね。 人生の中でさまざまな病気や発症する人が 多いとしたら、それは異常でなくて あたり前のことになりますよね。 あなた自身の人生や家族や周りの人のこと 見渡したらだいたい分かるかと思うのですが・・