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電化製品は電源を切られる度に絶望している?
今日 2001年 宇宙の旅という映画を見ました その中でHALという 超ハイテクコンピューターが 電源をきられる=死ぬ ということをおそれて 人間を始末しにかかるという描写がありました と、言うことは扇風機もトースターもHALほどハイテクではないので人間のなすがままになっていますが、本当は毎回絶望しているのでしょうか? ミジンコは単細胞生物なので死の間際の感情は知るすべはありませんが、生物である以上死は避けたいと思っていると想像出来るのと同様に
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電化製品も電源切って休めるものと休めないものがいますね。 冷蔵庫は掃除の時ぐらいしか休めないからマグロみたいなもんだなとは 考えたことがあります。 テレビも主電源を切ることがないですね。 こういったなかなか電源切らないものたちは、次に電源を切るときは役目が終わったときだと思うと絶望するのかもしれない、と思うとちょっと切ないですね。
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- kohichiro
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HAL は超ハイテクとはいえませんね。手塚アトムは既にほぼ自前で活動できる原子力エンジンを持っていました。ロボットはスタンドアローンタイプが今の主流です。 扇風機もトースターも電気を入れる前に既に心を持っていますよ。電気が入ったらちょっと病的なほど躁になって動き出すわけです。まあ、これも主人に強い麻薬をかがされて暗殺に走るイスラムのアサシン奴隷に似ていないこともありませんが、彼らの宿命です。 彼らが絶望的になるのは廃棄されるときでしょう。
- ま ま(@mimomon)
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扇風機ということであればそこまでは絶望していないのかなとは思います。 ただ、感情を理解する知能をそなえたロボットだと別ですが。
- dell_OK
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ミジンコは単細胞生物ではなかったように思うが、まあおいておこう。 電化製品は絶望する機構を持ち合わせていなので、絶望していないと思う。
- weavaest
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HALは電源を切られることでRAMの内容が消えてしまうから、再度電源を入れても電源を切る前の状態とは異なるので、それを死と捉えたのだと思います(適当 扇風機やトースターは、電源を切っても再度電源を入れれば同じ状態に戻るので、HALとは違うと思います。
Windowsパソコンの場合・・・。 ACアダプターからバッテリー駆動に切り替えた時に、「放置されたらバッテリーが上がって死ぬ。切らないで」と表示するプログラムを仕込んでおけば、簡単に実現しますよ。 充電制御用のAPIを利用すれば、簡単にプログラム作れます。
いや、逆なんじゃないでしょうか? 基本的に家電と言う物は電気を入れられると ストレスが掛かります 特に、電源を入れた直後が一番大きく 例えば、家電ではなく、三相モーターの場場合、電源入れた瞬間 定格電流の1700%の電流が掛かり、それから10秒間は 600%の電流が流れます 家電にしても、物によってはトランスがついているでしょうし 電源ONで突入電流が流れますので、一気に負荷が掛かります また、トースターなんかの電熱器の原理は 高抵抗の媒体に電流を流し、電気エネルギーを熱エネルギーに 変換して使用しています 文字通り『抵抗』なんで、電気を流れるのを邪魔する訳で そのストレスたるや、相当の物でしょう ですので、家電が電源を切られるのは死ぬではなく、休憩(眠る)に近いと思います 逆に言うと、家電は電源を入れられる度に寿命が縮みます
- kuro804
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こんばんは 当方、パソコン共に老齢化です。 バックの壁紙には近場の気に入った風景写真を貼り付けています。 お休み前には1つずつアプリを消して行き、最後にシャットダウンでは”おやすみ!”の気持ちで、”またあした!”です。 ”またあした”がいずれかが無くなる日もそう遠くはありません。 出来れば、当方が先に行くのが面倒が無くいいのですが、あいにくとパソコン側に老齢による障害がちょこちょこと発生し、その場その場の対処療法に明け暮れています。たまのブルースクリーンには当方の心臓にも衝撃が走ります。 多分、PCのシャットダウンと人の毎日の睡眠は同等で、毎回の睡眠は絶望を意味するのではないが、最期の一瞬のみを捉えればパソコンのブルースクリーンと同一の意味を持っているとも思えます。 ブルースクリーンは人により絶望を意味し、あるいは再生を意味する場合も、安らかな休息と捉える事もでるかな?...と
- 02140023
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赤ちゃんが眠くなったらぐずるように、何らかの危機は感じるかもしれませんね。 もっとも、自分が普通に電源切っても問題ないのだと理解しているなら『ふぅ~一仕事終わった、やれやれと』眠りにつくのでしょうけど。 その点、情報を保持しておくためだったり凍結を防ぐためだったりで通電しておく必要がある機器なら、確かに 『電源をきられる=死ぬ』 でしょうね。 (たとえば湯沸し器には冬場の凍結を防ぐためヒーターがあります。ケチってこの電源切ってたら内部に残った水が凍って膨張し壊れてしまいます) コンピュータにとっては『記録してある情報=自分』なのですから。 もっとも、当時でもフロッピーはあっただろうし、今のフラッシュメモリのように電源切っても情報が保持される媒体はいくらでもあったと思うんですがね…。 電源切られて機能停止してから物理的に破壊されるという展開だったのなら 『電源をきられる=死ぬ』 という認識で間違いないんですがね。 ユーザーはそんなことしない、そんなコトする必要がないという信頼関係ができているなら電源切られたって絶望なんてしないのではないでしょうか。
お礼
こんなくだらない質問にまじめに しかもすごく適切な回答ありがとう ございます 言われたとおり その通りだと思います ありがとうございます
- ミッタン(@michiyo19750208)
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電源を切る=コンセントを抜くってことでしょうか? かまってチャン家電ならぼっち感を淋しく感じているでしょうね 「ちっ、仲間外れかよ…?」って
お礼
中にはそういう家電くんもいるかもしれませんね 回答ありがとうございます
- もこ猫ミクにゃん(@miku-chi)
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元家電販売店の娘です。 今の季節ならば「ふぅ~」とひと息つけるのではないのでしょうか。 電源が入っているとかなり熱が出ますから。 扇風機も旧型ならモーター部分はかなり熱いですしね。 熱が篭ったまま使い続けると故障して本当に機械的な死を迎えてしまうこともあります。
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お礼
なるほど s睡眠と死の違いがあるわけですね 回答ありがとうございました