楽しい状態は誰しも好きだと想像できますが、どんなことが「楽しい」と感じるかは人それぞれです。
ホットするする状態だと退屈に感じる人もいつし、わくわくしてたら疲労してしまう人もいる。
例えば、人の性格を9つのタイプに分類するエニアグラムという性格学がありますが、これなんかはかなりヒントになるかもしれません。タイプによって気質はそれぞれ特長があり、求める幸福の形も違うということが、体系だって描かれています。この問題を考察するヒントに溢れていると思います。
そうはいっても、9つのタイプを越えて、人が求める幸せというのは、あるでしょうね。最も基本的なことですが、飢餓状態は誰もが避けますし、睡眠を奪われたら心身不調となることでしょう。
多くの場合、人は、「危険から身を守り、生命を維持し、子孫繁栄を目指す」を求めているのだと、私は思います。これが人間の最も深い部分にある本能的な根源欲求だと思います。
ただ、生命維持「手段」、危険から防御する「手段」、子孫繁栄の「手段」が、育った文化や環境に、性別、年齢などで、人それぞれになってくるのだと予想できます。
お礼
ご解答本当に有難うございます。 9つのタイプがあるけど、それぞれの幸せはすこしずつかわってくるかもしれないけれど、基本的なことはかわらない・・そうですよね!楽しい時は楽しいし、悲しいものはみんな悲しいですからね!人間はどこかで共通しているのでしょうね^^