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幸せ
人間の幸せや働く意味はどこにあるのでしょうか。仕事を間近に控えた現在大学4年生の者です。 企業の方から、勉強や研修は入ってからでいいから幸せの意味を考えて欲しいと一冊の本を薦められました。 その中には、人間にとっての幸せは何よりも周りから頼られ、人に好かれるほど嬉しいことはないと述べられていました。 また、「それまでの過程では苦しいこともある。それをじっと耐えるうちに心が荒んでしまう。逆に、冗談でごまかそうとしてしまう人もいる。そのどちらに転ぶこともなく、物事を深刻に受け止めつつもそれに耐えられるよう自分を鍛えていかねばならない」ともありました。 もちろん言おうとしていることは分かります。 しかし、私にとっての幸せは周りから頼りにされることではありません。 私は雑誌のモデルをさせていただいたこともあり、恥ずかしながら唯一外見だけが人から褒められるとりえです・・・。 なので、この部分だけでも将来に渡り大切にしていきたいと考えています。 社会人の中には、夜も眠れない方や周りからの対応やストレスで胃に病を患う方も少なくありません。 これに耐えられるよう鍛える過程で、ストレスや睡眠不足により老化が進んでしまい、唯一のとりえである外見がなくなりはしないかと思うととても怖いです。これでは私にとっての幸せではなくなります。 著者の言うことは一般論として理解できるし、大切な心構えだと思いますが私とは大切にしたい物の価値観が違います。 変わった視点かもしれませんが、出来る限り若さを保ち自己満足することが私の幸せです。 これは幸せとはいえないのでしょうか・・・? 社会で通用する一般論ではないのですが、この考えを受け止めてもらうにはどうすべきなのでしょうか。 多くの方の意見が聞きたいと思っています。よろしくお願いします。
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- nabituma
- ベストアンサー率19% (618/3135)
幸せは人によっていろいろ。 本を読んで勉強することではないですね。 外見うんぬんの話とあなたの幸せが私の中ではあまりリンクしませんでしたが。
企業がお勧めの本なんて本当の幸せと相対する内容ですよ。 仕事中心で人生を終えるなんてしょうもない人生です。 金なんて最低限喰えればいいんだよ。
- sakura-333
- ベストアンサー率10% (952/8906)
本に書かれているのは著者にとっての幸せ、質問者さんには質問者さんの幸せがあるのだからそれは自分で思っていればいい事であって、何も人に受け止めてもらう必要はないと思います。 ただ、生きていればそれだけの年月も経っていきますし、外見もそれに比例して変化していくものだと思うので、外見の若さだけを頼りに生きていくのは不可能ですが、その年齢なりの良さというものはあると思います。 心が荒めばそれが外見に反映されるように、外見だけではなく内面も同時に鍛えていかないとその良さは出てこないとは思いますが・・
- waverlife
- ベストアンサー率28% (44/155)
外見が美しく、それを維持する事が 一番大切と感じておられるのなら それを大切にすればよろいかと思います。 その維持の為に、努力される事はそれなりに 素晴らしい努力だと思います。 そして、40歳になっても50歳になっても 維持する事があなたの生きがいであれば そう努力をされる事が大切かと思います。 それとは全く別の次元で 人は生活をして行かねばなりません。 モデルで食べて行けるのなら 今の企業は、すぐにやめてモデルに転職してください。 他の方が、実をすりつぶして自分の家庭や 友人達を大切にしようとしている迷惑になります。 食べて行くためには、周りの人の協力が必要です。 人に頼られないと、人を頼る事ができなくなります。 (ギブ アンド テイクです。) 自分が本当に困った時、誰かが助けてくれるのが 一番幸せな状況だと私は思います。
- くまの プーさん(@a08151211)
- ベストアンサー率19% (7/36)
あなたが外見に自己満足していても、周りから外見が認められなければモデルは出来ない。雑誌に載ったことがあるがあるという事実は、言い方を変えると (うまい言い方が思い付きませんが、雑誌に載せる商品としてあなたの外見が)頼られ、好きになって貰った結果だと思います。 だから、その本の著者とあなたの考えはあながちズレてはいません。且つ、もしその考えがズレていたとしても幸せとは、人それぞれです。 推測ですが、幸せの意味をその著者と合わせなさいという意味ではなく、企業の方はあなたに社会に出たら頼られ、人に好かれる人になりなさいと言いたかったのかもしれません。さらにそこに幸せを見い出せたら素晴らしいと思います。外見も人に好かれる立派な要素です。 なんかまとまらなくてすみません。でも社会に出て、誰かに頼られるって本当に幸せですよ。頑張ってください!
- humipinedesu
- ベストアンサー率40% (10/25)
幸せというのは主観的なものですから、あなたが幸せと感じることについて、他の人の意見を聞いてもあまり意味がありません。しかし、その幸せの意味の深さを考えていくと、あなたが自分の外見を大切にしていくことで将来どのようなふうに進んでいくか、主として、精神的に進んでいくかというのは見えてきます。 外見の美しさというものにいて、今あなたがとらえているものはたぶん、本当に外見だけの、みかけの美しさととらえているのではと感じます。しかし、本来、外見の美しさは内面の美しさからくるものです。 外見だけをとらえていくと、いつか、年をとっていき、外見も若かった頃よりも劣ってきて、年をとったときには若かった頃のことをいつも振り返るようなことになるのではないでしょうか。それは本当の幸せとはいえません。しかし、内面の美しさからくる外見の美しさは、年をとればとるほど、より美しさに深みが出てきて、人を引きつけるものがあります。 この美しさとは、その人がどれだけ幸せでいるか・・・ということなのです。 幸せとは、人が自分を慕ってくれているから幸せと感じる「幸せ」とは違うと私は思います。それは、本当の幸せではありません。 人間の本当の幸せとは、他の人たちに、自分以外の人たちに愛を与えることで、その結果として自分にもたらされるものだと思います。より多くの人たちに、ほんの些細なことでもいいから、愛を与えると、それはあなた自身に愛をもたらすのです。すると、あなた自身の中に愛が生まれます。それは、あなたを本当の意味で幸せにするのです。 しかし、人からの見返りを期待して人に優しくしてあげたりするのは本当の愛を与えることではありません。そういうことを言っているのではありません。 愛を与えるとはどうすればいいの・・・と疑問を持ちますか? どんな小さなことでもいいのです。 電車の中で年寄りの人に席を譲るとか、お店で買い物をしたときに、店員さんに愛であふれた優しい笑顔でほほえみかけるとか、路上で家もないホームレスの人たちに自分がもう使わない服を分けてあげるとか。 食べ物を分けてあげるとか。 なんでもいいのです。 それがあなたを幸せにします。 自分だけのことしか考えない人は、いつまでも寂しい心でしかいれません。 本を読んでそれがどこまでかかれているかな~?
- LOTUS18
- ベストアンサー率31% (1807/5783)
本に書いてあることは それを書いた人の経験からの何かしらの結論なので 鵜呑みにすることはないです。 腑に落ちることだけを取り込めばいいと思います。 企業の求める人材は 「何かあっても簡単に辞めない」人です。 投資した分の成果をきちんとあげてくれる人間です。 その思いもこめて、そういう本を薦めたんじゃないでしょうか。 しかし外見は確実に衰えていくので そこにすがって生きるのは危険だと思います。 老化は生きている上で自然のことなので いくらアンチエイジングをがんばったとしても 年老いていくことは止められません。 それなら、年齢が変わっても変わらない何かを 持っていたほうが自己満足も安定しませんか? 私は なんでも冗談で笑い飛ばしていいと思っています。 そしてよく「一般論」っていうけど そうやって使われる「一般論」って全然一般論じゃないと思っています(^_^;) 自分が正しいと思っているなら それでいいんじゃないでしょうか。 他人とのかかわりでそれが正しくないと気付くこともあるし やはり正しいと確信することもあります。 正確に見えもしない「一般」よりも 自分が体験して得た考えのほうがよっぽど自分の基盤になります。