• ベストアンサー

幸せの法則(?)

こんにちは。よくこちらでお世話になっています24歳の女性です。 ちょっと後ろ向きな質問ですみません。 私は,人間が幸せになれる量は,それぞれ決まっている気がしています。Aさんは100,とか決まっていて,その中を自分が優先順位が高いと思うもので埋めていくんです。だって私は,例えばダイエットとか,しようと思ってもしょっちゅう途中で諦めてるけど,正直うまくいっている自分が想像できません。他にどんなにうまくいっていることがあっても,私はいつも体型とか見た目に自信がもてないことにイライラしていて,例えもしそれに不満がない時も,何かしらいつも大きな不満や悩みを抱えていて,それが自分だ,と思っているような気がするんです。 意志を強くもつことで変わることもあるとは思いますが,うまくいかないものはやっぱりいつまでたってもうまくいかない気がします。 こんな法則はないのでしょうか?私の気のせいですか?もしそうなら,もっと頑張りたいのでどうか教えて下さい。よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • Syo-ya
  • ベストアンサー率31% (558/1780)
回答No.5

定番の本ですが「星の王子様」って読んだことはありますか? 私もそういう趣味は無かったんですが、著者のサン・テグジュペリの搭乗機の残骸が発見されたというニュースをみて、久々に読んでみたんです。 ついでにチルチルミチルの「青い鳥」も読んだんですが、同じようなことが書いてありました。 (本当にこういう趣味人では無いんですが・・・) ちょっと抜粋して書きますが、・・・・・・。  大人というものは数字が好きです。 新らしく出来た友達の話をする時、大人の人は肝心要の事は聞きません。 「どんな声の人?」 「どんな遊びが好き?」 「蝶の採集をする人?」 とか言うようなことはてんで聞かずに 「その人、幾つ?」 「兄弟は何人?」 「目方はどのくらい?」 「お父さんは、どのくらいお金を取っていますか?」 とかいうようなことを聞くのです。 そして、やっとどんな人か分かったつもりになるんです。  大人の人達に「桃色のレンガで出来ていて、窓にジュラニュウムの鉢がおいてあって、屋根の上にハトがいる綺麗な家を見たよ」と言ったところで、どうもピンとこないでしょう。  大人達には「十万フランの家を見たよ」と言わなくてはいけないのです。すると大人達は「なんて立派な家なんだろう」と言うのです。 <中略> だけど僕達には、ものそのもの、ことそのことが、大切なんです。 ・・・・・・・と、いう内容です。 これは、本当に印象に残る言葉でした。 森田療法という神経症の治療でも言われていますが、「あるがままを受け入れる」という理念にも通じると思いますし、まさに人生の真理だと思います。 ですから「人間が幸せになれる量」という発想も、この数字信仰(バロメーター主義?)に基づいているような気がします。  星の王子さま風に言えば、「ものそのもの、ことそのことを大切にすれば、なんでも幸せに成り得る」といったところではないでしょうか。(ちょっと違うかな・・・) ですから幸せに意思なんて必要ないんです。 数字をクリアしようとさえ思わなければ意思なんて必要ないんです。意思は世間の数字信仰に踊らされているだけかも知れません。  ダイエットはまさに数字信仰、バロメーター主義の害悪に侵されやすいんです。これで拒食に過食に嘔吐にリバウンドと、精神破壊も出来てしまうんです。 個性も、成長の段階も、全て無視されて、自分を数字に当てはめようとしてしまうんです。カロリー、体脂肪、体重、BMI、スリーサイズ・・・と。 そして、これがクリアできない自分は「駄目」となるんです。 贅肉の量より、あるがままの自分のほうが大切なはずなのに、なんらかのバロメーターに当てはまらない自分は、簡単に却下されてしまうんです。 と、うまく表現できていないと思いますが、バロメーター思考に気が付いて、「ものそのもの、ことそのことが、大切なんだ」というように自分に言い聞かせて、心がけていけば、きっと幸せになれると思います。これが幸せの法則だと思います。 http://www.okweb.ne.jp/kotaeru.php3?q=825107 こちらの#6も一読ください。

singing
質問者

お礼

これは…!!友達に以前指摘されたことがあります。 私はすぐ,「世の中の何%位の人がこう思っているかな」とか「その満足度は何点くらい?」とか数字での表現を求めるんですけど,友達から,「あなたはすぐ数字で表現したがるね。その母体はまずどこからもってくるの?そんなに正確なもの?」と言われました。それ以来,数字も当てにならないなと(少しは…)思うようになりました。 あるがままを受け入れるって,ものすごくしんどい気がするんですが,そういう治療があるのは初めて知りました。でも,私なんて,このままだったらなんの価値もないようにも思えるんですけど。無理して,自分を否定して背伸びして,やっと「人並みの下」にたどり着く感じがします。。。 「星の王子様」とか昔読んだ本の中にヒントが色々隠されているのですね。不思議な感じがしました。 どうもありがとうございました! あと,参考質問も拝見させていただきます!

その他の回答 (7)

回答No.8

こんばんは。 幸せになる法則と聞いて、私は先ず浅見帆帆子さんの 著書をsingingさんにお勧めしたくなりました。 どういった内容の本かということは、ちょっと今時間が ないので割愛させていただきますが、参考URLを是非 ご覧になってみてください。 読んでみて絶対に損はしないと思います。 singingさんの精神レベルが上がりますよう、心より お祈り致していますよ…☆

参考URL:
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4766206428/qid=1090836945/sr=1-1/ref=sr_1_10_1/250-8890644-6534643
singing
質問者

お礼

お礼が遅くなり,申し訳ありませんでした…。 ご紹介どうもありがとうございます。 参考にさせていただきます。 どうもありがとうございました。

回答No.7

気のせいです。

  • mojitto
  • ベストアンサー率21% (945/4353)
回答No.6

幸せになる法則ですか…僕は知りません。たぶんないですね。もしあるなら学校で習っています。しかし似たようなことなら学びますよ。それは『成せば成る』ということ。 もちろん現実はそんなに甘くないです。努力をしても幸せになれない不運な人だってたくさんいます。きっと幸せ=運×努力なんでしょうね。 でも少なくとも成さないと成らないんです。どんなに運があっても、努力をしなければ幸せは0です。(0に何を掛けても0ですから) 残念ながら運の係数の答えを知ることはできません。例え今まで不運だったとしても、これからの運は未知ですから。 今、あなたがするべきこと、それは幸せになるために努力すること。もし今、あなたが普段のあなたの2倍の努力をした場合、今までのあなたより2倍の幸せになれると信じましょう。 成せば成る!

  • S_T
  • ベストアンサー率35% (95/271)
回答No.4

こんにちは。 何をやってもうまくいかない時って、どこかで諦めていて、つまづく度に 「やっぱりね」とか「所詮私はこんな程度」なんて言い訳や逃げ道探してたりします。 でも、そんなんじゃ、幸せになれないってことが分かっているから、 このような質問をされているのですよね? 人の幸せは、元々決まっている。。。 この法則が実際にあったとしたら 自分自身で幸せの量を増やすことは出来ないってことですね。 だって決まっているから。仕方がないですよね。 でも、減らすことは出来てしまうのでは? 本当は、限りある幸せの1つが目の前にあるのに、 見送ってしまったり、日々の不満からか逆にイラ付いてしまったり。。。 私は、その幸せの法則が実際にあったとしても、自分の生き方や考え方で、 与えられた幸せの量の100%を感じられるようにすればいいと思います。 もしくは、量の多い少ないよりも、深い幸せ、ようは「質」がいい 自分にとってかけがえの無い幸せを手に入れる事が出来れば最高です。 自分自身が幸せを掴みにいく姿勢を持って 前向きにいれば、そんな前向きでいられる自分が幸せだなぁ。。。と思えると思います。 ご参考になれば嬉しいです。 そして、お互いに100%目指して、前向きに頑張りましょう。

singing
質問者

お礼

確かに私は諦めるのが得意っていうのはありますね。 何でも早めに見切りをつける方です。 というか,以前はできることを100%やればいいっていう性格でした。でもあるとき自分を振り返って見て,できることの少なさに愕然としました。いくら自分にとって精一杯でもこれは少なすぎると思いました。だって,世の中競争する面は沢山あると思ってしまうから…。 粘っている人を見ると,時間の無駄だよなぁって思ってしまうんですけど,時には粘ることも大切かもしれませんね。その加減が難しいんですよね。 どうもありがとうございました!

  • ozisan
  • ベストアンサー率11% (154/1339)
回答No.3

このような絶望感を訴える相談には、優しく語り掛けるのが良いと思うのですが・・・ 気のせいです。 そんな法則は有りません。 有るとしたら、あなたの心の闇の部分に有ります。 今の今まであなたは、色んな選択肢の中から「自分でこっち」、 もしくは「家族や友人がこっちの方がいい」と言ったり言われたりしてそこ(現在に至る)にいます。 全てが自分に都合の良い方を選んできた結果が、リタイヤする事だけを学んでしまいました。 自分で選んできた道を途中で諦めて、「不幸だ」と言っていますが、 自分の行動に責任をとった事は有りますか? 諦める事はいつでも出来ます。 やり続ける事、やり遂げる事に幸せを感じてみてください。 ナポレオン・ヒルの成功哲学の抜粋です。 人生の戦いは、常に強い人、早い人に歩があるのではない。 いずれ早晩、勝利を獲得する人は「俺は出来るんだ」と信じている人だ。 過去は実際に起きた事実です。 しかし、未来はたった今から変える事が出来ます。

singing
質問者

お礼

呆れられたでしょうか。 優しく回答してくださってありがとうございます。 私の過去は自分で選んだもの。確かにそうですよね。でも,その選択に後悔する自分もいるんですよ。目覚し時計をかける自分と,翌日実際に起きる自分は違うというじゃないですか。そんな感じです。自分の行動に後から納得できないことが多いんです。だから,納得したい。そのためにもっと幸せになれる努力をしたいのに,うまくいく自分はイメージできないし,自分で何かを制限してしまっているような気がするんです。病的,とは思いません。 未来は変えられると以前は思っていたけど,結局根本的にはあまり変わらないとも思います。でも,99%運命は決まっていても,1%は自分の努力で変化するのかなもと思います。それがきっと大切なんでしょうね。 ナポレオン・ヒルの本は持っているので読んでみます。 どうもありがとうございました!

  • m-ryo
  • ベストアンサー率19% (9/46)
回答No.2

こんわんば☆ 面白そうなので(と言っては大変失礼にあたると思いますが…)ちょっと私の考えを書かせていただきたいと思います。 私は自分の幸せと言うのは無限に追求し続けることが出来ると思っています。 そして、例えば、嬉しいこと楽しいこと、自分にとって良いなぁと思えることがあったら+(プラス)とします。 その逆で悲しいこと失敗など自分にとってヘコむ事などあったら、-(マイナス)とします。 うまくいかないこと…というのはsingingさんにとってたぶんマイナスな事ですよね。 そのマイナスなことに対して、頑張ろう頑張ろうとする行為自体は、プラスな行為が多いと思います。 でも、考えてみると…マイナスとプラスって掛けてもマイナスですよね?! だから、私は何時も、マイナスな事に対しては、プラスではなく、マイナスとして、今までと違った考えや行動(悲観的という感じではなくて…)をしています。 マイナスとマイナスを掛ければ一気にプラスになりますよね。 ですから、うまくいかないことなんてないと私は思っています。 ちょっと見方を変えてみる。 マイナスにはマイナスで対処する。 -1000000…だって、たった-1を掛けてあげれば、一気にプラスですよ。 頑張れば頑張った分、自分の力にも結果にも繋がります!! それが私の考えです。 回答になっていなかったらごめんなさいm(__)m

singing
質問者

お礼

回答になっていないことなんて,ないですよ。 面白いですか?こんなことを考えている自分がアホらしくて悲しく思える時があるので,(でも中々抜け出せないんですけど)ちょっと救われました。 >だから、私は何時も、マイナスな事に対しては、プラスではなく、マイナスとして、今までと違った考えや行動(悲観的という感じではなくて…)をしています この考え方,ちょっと分かる気がしました。「どうしよう,どうしよう」って思うと,事態を良くしようと思って行動しても余計悪くさせてしまったり,精神状態も悪くなっていいことないという意味かなと思いました。確かにそのとおりだって思うんですけど…m-ryoさんは,もしかして,ものすごく(いい意味で)すっきりしたサバサバした性格の方でしょうか…。 私は何でもくよくよ考えてしまう性格のほうだと思います。うまくいっている人って,多分「結果」なんですよね。どうしてもこれで成功しなくてはいけないって思って成功したんじゃなくて,自分に合うものやその道を突き進むことが許された人が結果的に成功したんだと思います。だから,ダメなものはさっさと諦めて,自分に向いているものを探した方がいいよっていうことなんですよね。(違ったらすみません…)でもなかなかそんなふうに思えないし,自分が受け入れられないから悩んでしまうんです。。。 幸せの量がどうこうと言う前に,勝負できるところで勝負しろっていうことですよね。 どうもありがとうございました。  

noname#6507
noname#6507
回答No.1

幸せになれる量がそれぞれ決まっているとしたら、きっと自分を信じている量に比例するんだと思います。 自分には誰にも負けない才能があるはずだとか、自分のネガティブな面でなく良い面を信じていけるか、ということです。 どうしても、苦手なこととか人より劣っていることに目がいってしまいますよね。 ですが、自分のいい面を見つけることに集中して、それを伸ばしていく努力を怠らなければ、悪い面は見えなくなると信じています。 というわたしも、自分独自の才能を見つけている最中ですが。 いつも、私にどうやって人を助けることができるんだろうか、その為にどんな才能があるのだろうか、という視点で物事を考えるようにすれば、幸せになれる量は最高値になるはずです。

singing
質問者

お礼

誰にも負けない才能ですか。とてもポジティブでいいですね。 自分を信じるということは大切だと思うけど,どうひっくり返ってもかなわない人を目の前にしたとき,自分が目指しているものの圧倒的な低さを自覚したり,じゃあそれを高くしようとしても,どうすれば高くなるのか分からないし,成功した(または幸せを感じている)自分をイメージすることさえできないんです。モチベーションというものに似ているような似ていないような…でもちょっと違うような気もしています。 >どうしても、苦手なこととか人より劣っていることに目がいってしまいますよね そうなんですよね。それに他人と比較しない生き方って,いいのか悪いのか分からないですから…。 どうもありがとうございました!