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検察事務官のお仕事の実際
タイトルの通りです。 検察事務官の情報を集めています。ご教授よろしくお願いします。 なお、生の声も聞ければ幸いです。宜しくお願いします。
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No.1です。 ご存知でしたら申し訳ありませんが、検察事務官になるためには、まず国家公務員ニ種試験を受け、 それに合格したら検察庁を官庁訪問し、検察庁の採用面接に合格するという手順があります。 これがオーソドックスな検察事務官への道だと思いますが、それ以外に検察事務官になる方法もあるのでしょうかね。 少なくとも私は聞いたことがありませんが、私が知らないだけなのかも知れませんので…(^^;) 私は今年の国家ニ種試験には合格しましたが、検察庁に官庁訪問をした時点で、 ハードで自分には厳しい仕事だと感じたので、結局検察庁の採用面接は受けていません。 官庁訪問については、地域によって差異があると思いますが、 私の地域の検察庁はまず第一回目の訪問では、50人程度での全体説明会と職務に対しての個別の質問受付が行われました。 二回目の訪問はお誘いの電話がかかってきた人のみが行くことができます。 これは7~8人でのグループ面接といった感じでした。やってみたい仕事や、志望理由などを聞かれました。 私の地域の検察庁では、その後、採用面接という運びでした。 ただ、どこの検察庁でも個別に筆記試験や論文試験を課すということはないと思いますよ。 そういった成績は、国家ニ種試験の方で証明されていますので。 検察事務官になるためには、まず国家ニ種試験でできれば高得点を出すことと、 面接で上手く自分をアピールすることが大切になってくると思います。(特に体力、気力など) 海外勤務については、国際捜査というものがあるので、検察官や検察事務官を海外に派遣することがあるためです。 外国に逃亡した犯罪人の身柄引渡しや、証拠品押収、他国との共同捜査などの仕事にあたるようです。 そのため、国家ニ種の職種の中では、検察庁は海外勤務のチャンスに恵まれているほうだと思います。
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- claudine
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こんばんは。 私は国家ニ種試験を受け、官庁訪問で検察庁も回りました。 そのときに担当の方からいろいろなお話をうかがって、一番に感じたのはハードな仕事だということです。 もちろん部署によって違うようですが(事務局部門などは比較的残業は少ないかも?) 被疑者の取調べに立ち会う立会事務官は、取調べの続く限り仕事も続くといった感じで、かなりハードなようです。 担当の方にも、終電になることはざらだと言われました。 証拠品を操作する部門、またテレビでよくやっている特捜などの部門もあるそうです。 また、尾行も年に2~3回やったことがあるとその方はおっしゃっていました。 さらに比較的海外勤務のチャンスにも恵まれている職場だと思います。 あと、狭き門のようですが、試験(選考?)を受けて副検事、検事へとなる道もあります。 仕事内容はハードでしょうが、かなりやりがいのある面白い仕事だと思います。 訪問してみた感想としては、実際に勤務しておられる方たちはとても気さくで、いきいきした方が多かったです。 ただし、官庁の中でも検察庁はかなり人気があるようです。ですから、就くまでのハードルは高いと思います。
お礼
回答有難うございます^^非常に参考になりました! できれば、以下の補足をお願いします。 「比較的海外勤務のチャンスにも恵まれている職場」 これは、どういう意味なんですか?海外に行く意味は? また、claudine様は「国家ニ種試験を受け、官庁訪問で検察庁も回」られた との事ですが、試験は受けられたのですか? 受けられている場合は、どんな感じだったかもご教授願います。 あつかましい質問で大変申し訳ありません。勿論、無視してくださっても構いませんので。
お礼
二度目の御回答に感謝します! 海外勤務の意味などよく解りました。参考になりました^^ なかなか、ハードルの高い試験みたいですね・・・。 その他、まだまだ体験談など募集しています。みなさん宜しくお願いします!
補足
なかなか、体験談とか集まらないものですね>< claudine様、貴重な情報を有難うございました! 一度閉めますが、また質問するかもしれません。その時は、皆様宜しくお願いします^^